丸刈りはセルフカットが絶対いい、床屋に行かなくなった理由

理由①　刈り残し

私の経験では、床屋で、丸刈りにすると、数本、長いのが残っていたことが何度とありました。いわゆる刈り残しというやつです。

それは床屋の腕が悪いんじゃないの？格安床屋じゃないの？と思われる方もいるかもしれませんが、普通の値段の床屋です。

特に嫌だったのは、頭の前の方に何本か長いのがあるっていうものです。

ロン毛なら、髪の長さが多少違っても問題ないですが、丸刈りで長さが揃ってないのがあると目立って、嫌ですよね。自分で確認出来るだけで数本あるのだから、後ろの方はもっとあるんだろうなと想像すると、すごく恥ずかしくなりました。

床屋で丸刈りにされている方は、この程度のことを気にされないかもしれませんが、自分で刈る時は何度もバリカンを通すので、数本長いのが残るということはありません。もちろん、自分で刈っても、数本の刈り残しはあるかもしれませんが、自分では気づけません。それだけ少ないということになります。

もちろん、床屋の中にはきれいに刈ってくれるところもありましたが、意外と刈り残しをする床屋の方が多かったです（自分の髪質が硬いからかもしれませんが）。

理由②　値段

私の行っていた床屋は３８００円ぐらいでした。

大体、バリカンの値段が５０００円ほどなので、自分で２回刈れば元が取れます。

それに、先ほどの床屋行って刈り残しなんかあった場合なんかは、３８００円を払ってまで床屋に行きたいと思いませんよね。

理由③　待ち時間がない

床屋で混雑している時は、自分の番が来るまで待たなければなりません。

それに、床屋の待合の席は少ないところもあったりするので、行ったけど、席が空いてなく、折り返して帰ってしまうということもありました。

セルカットであれば、自分の好きなタイミングで出来るので、待ち時間を気にする必要がありません。

理由④　顔剃りは簡単

私が床屋に行っていた最大の理由は、顔剃りがあったからです。

自分で、顔剃りはできないと思っていました。特に首の後ろ側なんて、自分で剃れないと思っていました。

しかし、あるきっかけで顔そり、首周りの剃りが自分でも出来るんだなと気付きました。

それはスキンヘッドにした時です。

初めてスキンヘッドにした時に、T字カミソリを使いました。頭全体にシェービングクリームを塗っていると、顔や首筋にも自然にシェービングクリームが付いて、頭と一緒に剃ることが出来ました。

そこで思ったのが、意外と簡単だと思いました。

複数刃のT字カミソリだと、肌を切ることもなく、気持ちよくに剃れます。

おわりに

セルフカットだと自宅が汚れると心配されるかもしれませんが、風呂場に新聞紙を敷いておけば、刈り終わった後に、新聞紙に落ちた髪を包んで捨てればよく、その後にお風呂に入れば、頭も体も風呂場もキレイにすることが出来ます。

バリカン、T字カミソリ、シェービングクリームがあれば、いつでも簡単にセルフカット出来ますので、是非、トライしてみてはいかがでしょうか。