Endless Rain カバー

音楽

2023年8月27日に放送された「愛は地球を救う 24時間テレビ」でYOSHIKIさんのピアノ演奏でアメリアちゃんが歌う「Endless Rain」が披露されました。

Twitterに上がっている動画を少しだけ観ました。

もう私が知っている「Endless Rain」ではありませんでした。

数年前に紅白でのカバーと同じように別物でした。

本日改めてアルバム『Blue Blood』に収録されている Endless Rain を聴いてみました。

明らかに違いますね。

Xの方が棘がある、ロックのバラードという感じを受けます。

最初のピアノに絡んでくるベースラインが深みを増す。TAIJIのアレンジなのでしょうか。

中盤のギターソロも独特で、キレイカッコイイです。Xが復活してからのSUGIZOのEndless Rainでは味わえない、HIDEさんのギターソロ。何が違うんだろうか。引きこまれるHIDEさんのギター。

そしてToshlさんのボーカル。Blue Bloodの時の声は透明感がなく、粗削りな所が感じられ、それがまた今と違っていい所です。また反対に途中の英語の語りがToshlさんの透明感が出ていて曲に情緒を与える。

YOSHIKIさんのピアノの音色は曲の中を泳いでいる。またドラムの力強い音がより楽曲に力を与えている。

当時の5人がどれだけ結束していたかが分かる。

だから当時の音源を今聴いても色褪せていない。

Xのコンサートでアンコールで必ず演奏される曲。

バンドとファンが一緒にコンサートのラストを締めくくれる曲

ファンがバンドメンバーと一体感を感じれる曲

そういった意味でファンにとっては名曲なのだと思う。

数年前の紅白や24時間テレビのようにカバーされているけれど、”平和の曲なのか”と疑問なところはあります。

どうせなら VioletUK の「unnamed song」、「I’ll be your love」の方がいいんじゃないのかなと思います。

これらの曲は知名度はありませんが、素晴らしい楽曲なので、展開して行って欲しい。

Endless Rainはテレビ側が求めているのでしょうか。YOSHIKIさん自身が曲を名刺化したいのでしょうか。そこが謎です。

多くの方のカバーを聴き続けていくと、元の楽曲の素晴らしさを忘れてしまい、逆に楽曲を嫌いになってしまいそうになります。

つまり、ファンにとっては楽曲の価値が下がってしまうのです。

いっそのこと、一から平和をテーマにした楽曲を作曲した方がファンとしては嬉しいです。

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