五厘君
今回は丸刈りに関する英語を紹介します。
海外で床屋に行くときに使えるかもしれませんよ。
丸刈り ⇒ buzz cut
バリカンで丸刈りにした時の頭は『buzz cut(バズカット)』といいます。日本のように、丸刈りの長さの呼び方として、No1という呼び方があります。番号が小さいほど、短くなります。
呼び方 | 長さ |
---|---|
No0 | アタッチメントなしの長さ |
No1 | 3ミリ |
No2 | 6ミリ |
No3 | 9ミリ |
No4 | 12ミリ |
スキンヘッド ⇒ shaved head、bald head
頭を剃った状態、髪の毛が生えない状態は、日本ではスキンヘッドと呼びますが、これは和製英語で、英語では『shaved head(シェイブドヘッド)』または、『bald head(ボールドヘッド)』といいます。
スキンヘッドは、英語では『素行の悪い不良』の意味になるので注意しましょう。バリカン ⇒ clippers
バリカン ⇒ clipper
バリカンは clipper(クリッパー)と言います。
バリカンの名前の由来は、昔、バリカンに使われていた刃にフランスのバリカン・エ・マール製作所の刻印がされていたからだと言われています。
アタッチメント ⇒ guard
バリカンにつけるアタッチメントは『guard(ガード)』と言います。
もし海外の床屋で no guardでお願いすると、アタッチメントなしの一番短い丸刈りになりますね。
剃刀(カミソリ)⇒ razor
剃刀(カミソリ)は razor(レイザー)といいます。
床屋でスキンヘッドにする時はrazorという言葉が出てくるかもしれませんね。
その他
まとめ
いかがだったでしょうか。
やはり、一番安心に注文できるのは、写真を持っていくことだと思います。丸刈りの長さにしても、スキンヘッドにしても、写真を持っていけば、間違えられることはありません。
私はまだ海外の床屋で丸刈りにした経験はありませんが、みなさんはいかがでしょうか。その場合は、どのように注文されていますか?
もし経験談がありましたら、コメントを頂ければと思います。
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