丸刈りに関する英語

生活と暮らし
五厘君
五厘君

今回は丸刈りに関する英語を紹介します。

海外で床屋に行くときに使えるかもしれませんよ。

丸刈り ⇒ buzz cut

バリカンで丸刈りにした時の頭は『buzz cut(バズカット)』といいます。日本のように、丸刈りの長さの呼び方として、No1という呼び方があります。番号が小さいほど、短くなります。

呼び方長さ
No0アタッチメントなしの長さ
No13ミリ
No26ミリ
No39ミリ
No412ミリ
海外ではインチになるのでおよその長さになります。

スキンヘッド ⇒ shaved head、bald head

頭を剃った状態、髪の毛が生えない状態は、日本ではスキンヘッドと呼びますが、これは和製英語で、英語では『shaved head(シェイブドヘッド)』または、『bald head(ボールドヘッド)』といいます。

スキンヘッドは、英語では『素行の悪い不良』の意味になるので注意しましょう。バリカン ⇒ clippers

バリカン ⇒ clipper

バリカンは clipper(クリッパー)と言います。

バリカンの名前の由来は、昔、バリカンに使われていた刃にフランスのバリカン・エ・マール製作所の刻印がされていたからだと言われています。

アタッチメント ⇒ guard

バリカンにつけるアタッチメントは『guard(ガード)』と言います。

もし海外の床屋で no guardでお願いすると、アタッチメントなしの一番短い丸刈りになりますね。

剃刀(カミソリ)⇒ razor

剃刀(カミソリ)は razor(レイザー)といいます。

床屋でスキンヘッドにする時はrazorという言葉が出てくるかもしれませんね。

その他

  • barber ・・・理容店
  • shaver・・・ 電気カミソリ
  • fade ・・・フェードカット
  • self cut ・・・自分で散髪すること
  • trim ・・・主に眉や髭を整える
  • hair removal cream ・・・除毛クリーム
  • blade・・・カミソリの刃

まとめ

いかがだったでしょうか。

やはり、一番安心に注文できるのは、写真を持っていくことだと思います。丸刈りの長さにしても、スキンヘッドにしても、写真を持っていけば、間違えられることはありません。

私はまだ海外の床屋で丸刈りにした経験はありませんが、みなさんはいかがでしょうか。その場合は、どのように注文されていますか?

もし経験談がありましたら、コメントを頂ければと思います。

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