スキンヘッドに使う時のおススメのカミソリ

生活と暮らし

こんにちは!

前回はスキンヘッドの仕方について説明しましたが参考になったでしょうか。

今回はスキンヘッドにおススメのカミソリ(剃刀)を紹介したいと思います。

定番① Gellette(ジレット)

私が使用しているのは定番のGillette(ジレッド)のプロシールドです。

この製品のいい所は、フレックスボールというボール状のものがT字の首の所についています(黄色い部分)。このフレックスボールがあると、剃刀の当てる面を頭皮に沿うように動かしてくれるので、スムーズに剃り上げることが出来ます。

剃刃は5枚使用なので、無理なく剃ることが出来ます。

値段が高くないのもいい所ですね。

定番② Schick(シック)

こちらも定番のメーカーのSchick(シック)のハイドロ5です。こちらも5枚刃となっているので、剃りやすい商品です。

Gilletteと好みが分かれるところはあります。個人的な感想ですが、Schickはしっかりと剃れるイメージで、Gilletteは柔軟に剃れるイメージです。

私はコストを気にするので、Gilletteを選ぶことが多いです。

ミニカーのタイプのカミソリ HeadBlade(ヘッドブレイド)

次に紹介するのがHeadBlade社のミニカーの形状をしたカミソリです。

まだ使用したことないのですが、購入を検討しているカミソリです。

T字カミソリはT字の軸を持って、頭を剃っていきますが、後頭部を剃る時はうまく頭皮にカミソリを当てれないので難しいと感じることがあります。これは、指を引っかけて、頭を撫でるように剃るタイプなので、後頭部でも簡単に剃り上げることが出来ます。

替え刃もあるのですが、6個で2400円するので、ちょっと高めです。海外製のものなので仕方ないですね。

もし、ご使用されている方がいらっしゃいましたら、感想を教えていただければうれしいです。

両刃カミソリ ミューレ

次に紹介するのも、購入を検討しているミューレのカミソリになります。

ミューレ TRADITIONAL 両刃 カミソリ・クラシックレイザー クローズドコム メタル R89 深剃り 初心者向け 敏感肌 ドイツ製
ミューレ
✅1【ミューレについて】「ミューレ」は1945年ドイツ・ザクセン州のエルツ山地に位置するシュトュッツェングリュンで創業したシェービング(髭剃り)ブランド。丁寧なものづくりと洗練された美しいデザインが特徴。伝統と技を受け継いだ職人達が細部までこだわり、ドイツの自社工場で製品を製造しています。

このクラシック感が堪りませんね。

なんと一枚刃の両刃なんです。Amazonのレビューを見ると、評価は高いのですが、血まみれになる恐れがあるとのことです。確かに一枚刃だと、剃る時に注意しないと切ってしまうことがあります。

気に入っている点は、1枚刃ということで、エコ=環境に優しい点です。通常の替え刃は、留め具などでプラスチックが使用されていますが、これは金属のみです。ゴミの分別がしやすいですね。そして、20枚で1200円ほどなので、非常に安くていいです。

普通のカミソリに飽きてしまった人にはおススメです。

おわりに

いかがだったでしょうか。

おススメは5枚刃のT字カミソリですね。4枚刃も売っていますが、刃数が多い方が、剃り残しなく、肌に優しいと思います。なので、ホテルや旅館での使い捨てのカミソリはおススメしません。

私としては、T字カミソリに慣れてしまったので、ヘッドブレイドやミューレのようなカミソリも試してみたいと思っています。

もし、上記以外におススメのカミソリがあれば、是非教えて下さい。


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