最近のお気に入りの音楽を紹介します。
それは映画『ROCKETMAN』のサウンドトラックです。
『ROCKETMAN』は2019年にエルトン・ジョンの半生を描いた映画になります。
映画はミュージカル仕立てで、エルトン・ジョンの代表作で構成されています。
ただ、曲を歌っているのはエルトン・ジョン本人ではなく、イギリスの俳優タロン・エガートン(Taron Egerton)になります。
タロンは王立演劇学校を卒業していることもあり、歌唱力が歌手並みに素晴らしく、エルトン・ジョンの歌を歌いこなせています。
好みはありますが、声に癖が無く、透明感があり非常に聴きやすいです。
作業しながら、若干ボリュームを絞って流して聴いていても耳障りじゃなく、心地よく聴けます。
何ならタロンがエルトン・ジョンの全曲カバーしてリリースして欲しいぐらいです。
このレベルでエルトン・ジョンのカバーできる方は居ないのではないでしょう。
エルトン・ジョンの公式Youtubeに『Tiny Dancer』の動画があげられています。2人のコラボは素晴らしく、何度聴いていても飽きません。是非、チェックしてみて下さい。