2021年もX JAPANのアルバムは発売されませんでした😪。
やはりというのありますが、どうでもいい、諦めているファンの方もいるのではないでしょうか。
という、私自身も、もういいかなって思っていたりします。
結局の所、アメリカで100%売れる見込みが無ければ、リリース出来ないということなのでしょう。X JAPANに改名した時と同じ理由ですね。
YOSHIKIさんの海外のアーティストのコラボ活動が目立つことから、ソロでアメリカの知名度が上がてから(成功をしてから)、Xのアルバムを出そうかとも考えているようにも見えますが、アメリカでのソロでの知名度はさほど上がっていないように見えます。日本のように知名度があれば年に数回のプロモーション活動でも知名度の維持は可能でしょうが、ほとんど、海外のプロモーション活動をしていないのが原因だと思います。
新規アルバムではマリリン・マンソンとのコラボ曲もあったというのが足枷になっているかもしれませんが、アルバムを待っているファンの気持ち的には、マンソンとの曲を除外してリリースして欲しいのが本音ではないでしょうか。X以外の要因でリリースされないなんて、受け入れられないですよね。また、マンソンの知名度を利用してのリリースをしたとしても、全米で成功に至るレベルのセールスが出来るとは思えません。
Toshlさんの契約問題というのはあるかもしれませんが、例え契約に至ってないとしても、EXTAVのようにリリースは出来るのではないでしょうか。ただ、ニューアルバムのメンバー写真ではToshlさんの写真を外すということはないでしょう。YOSHIKIさんが、HIDEさん、TAIJIさんの為に海外進出を目指しているのなら、次のアルバムにはHIDEさん、TAIJIさん2人の写真もアルバムに掲載されると思っているので、Toshlさんを外しはしないでしょう。
BTSのような海外での売上、ランキングの成功を求めるのではあれば、リリースされる見込みが無いんじゃないでしょうか。
そもそも、現地でも、ネット上でも活動しないのであれば、ファンは増えていきません。
Jealousyというアルバムがリリースされた年のように、テレビ、雑誌にXを見なかった時はないほど、活動しないと、アメリカでの成功は簡単じゃないでしょう。
今でも僅かながらにファンが増えていっているのは、20年以上前の過去の作品があってのこと。
結局のところ、売上、ランキングなどを避けて、知名度が傷つかないように対処するには、アルバムの収録曲をYoutubeで発表して終わりするしかないような気がします。
今の時期でアルバムをリリースしてもツアーが出来ないという発言がunder the skyの発表時のコメントでありましたが、何を常識的なことを言っているのか不思議でなりませんでした。感染拡大が収まればリリースするのかと問いかけたくなります。
VioletUKのアルバムの時もそうですが、永遠に言い訳をする姿勢に疲れました。
Xが復活して、Toshlさんが洗脳から逃れただけでも、Xの復活した意味はあったと思います。だからXの復活は否定しません。
コメント