X JAPANのリーダーのYOSHIKIさんが米国・MusiCares Covid-19 Relief Fundに10万ドルを寄付をされました。
『MusiCares』は米国『Recording Academy』が主宰しているミュージシャンをサポートする団体になります。Recording AcademyはGrammy賞を主宰している団体にもなります。
MusiCares Covid-19 Relief Fundは新型肺炎の影響を受けているミュージシャンをサポートする基金です。米国でもコンサートやライブを開催できない状態が続いており、一部のミュージシャンが経済的に困窮しています。
こういう時の発言や行動って、難しいよね。
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 31, 2020
でも頑張ろう、今現在の自粛、そして支援の輪が広がるように。
“#YOSHIKI、1000万円寄付「音楽関係者の窮地を救う手助け」https://t.co/2DaVRI8piH#新型コロナウイルス #COVID19 #StayHOME
YOSHIKIさんはコンサートやライブの自粛を謳っています。もちろん、自粛することでミュージシャンの収益が減ることも考えており、今回の寄付に繋がったのでしょう。
どの業界でも今は経済的に厳しい状況ですが、何よりも命が大切です。収益がないと生きていけないという事を言う人もいますが、病気になったら生きていけません。今はとにかく辛くても耐えないといけないと思います。終息した後には、沢山のライブやコンサートが行われるでしょう。その時までファンのみなさんも待ちましょう。
YOSHIKIさんの2020年の寄付活動を見ると凄いことになってます。さすがです。
2020年のYOSHIKI寄付活動記録
2020年3月:米米国MusiCaresに10万ドル寄付(当記事)
2020年3月: 米ロサンゼルス『St.Vincent Meals on Wheels』2万4000ドル寄付
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