こんにちは。
みなさんは夏場の頭の日焼け止めをどのようにされていますか。
本日は私の頭の日焼け止め防止策をシェアしたいと思います。
頭の日焼け止めを始めたきっかけ
数年前までは、頭の日焼け止め対策をしていませんでしたが、とあることがきっかけで日焼け止め対策をするようになります。
それは、頭にシミのある人を見たからです。
頭も日焼けするという認識はありましたが、シミが出来るという認識はなかったですね。
若ければシミが出来にくいですが、年を重ねることにシミができやすくなってしまいます。
顔も日焼けをすれば、シミが取れなくなってしまうこともあります。
スキンヘッドでシミが出来るのは、嫌だったので、日焼け止め対策をすることにしました。
また、シミが出来るということは、頭皮の奥の細胞までにダメージを与えているので、
帽子を被る
一番効果があるのは、帽子を被ることです。
キャップタイプ
キャップタイプは普段使用で一番無難な対策だと思います。
キャップタイプを選ぶ際の注意点としては、運動でも使用できるものを選ぶといいと思います。
運動で使用できるものは、軽く、通気性がいいです。
また、運動で使用するものは、常に汗をかくので、清潔に保つ必要があり、洗えるものが多いです。やはり清潔に保てる物がいいですよね。
そして、運動で使用できるものは、装着感がいいので、多少の風が吹いても帽子が飛ばされることはありません。
私は運動でも使用できるキャップタイプを使用しています。数年使用していますが、自転車に乗る際も風で飛ばされることは今のところありません。
風が吹いても飛ばない様にするためのクリップも販売しています。万が一のことを考えるのであれば、購入しておいた方がいいかもしれませんね。
ニット帽
おしゃれを求めるのであれば、ニット帽もいいかもしれません。
ニット帽であれば、深くかぶることも出来、暑ければ、浅くかぶることも出来ます。
また、ニット帽は風で飛ばされることはありません。
ニット帽を購入する時は、夏用を購入して下さい。夏用でなければ、暑くて被れないので、注意して下さい。
日焼け止め
仕事などでスーツを着る仕事であれば、帽子を被れない状況も出てくると思います。そういう時は日焼け止めです。
頭専用の日焼け止めというのはなかなかないので、全身使えるタイプの物を使用しています。
ウォータープルーフのものもありますが、ウォータープルーフは落としにくい印象があり、ウォータープルーフでないものを使用しています。
SPFの数値が高い方が紫外線を防ぐので、購入する際は確認して下さい。
個人的に注意しているのは、頭だけじゃなく顔にも使用しています。頭だけ使用すると、頭だけ日焼けしない状態になってしまうので、顔にも同時に使用しています。日焼け止めをしても、多少は日焼けをしてしまうので、顔と頭に均等に日焼け止めをしています。特にスキンヘッドの場合は、頭だけじゃなく顔も付けておきたいですね。
日傘
スーツ系のサラリーマンの方には、日傘も有効だと思います。
私は10年以上前から日傘を使用しています。当時は男性用の日傘が無かったので、普通の折り畳みの傘を使用していましたが、今は沢山の男性用の日傘が販売されているので選び放題ですよね。
日傘のいい点は、直接、日差しが頭に当たらない点です。
また、晴雨兼用の日傘を使用すれば、雨が降れば普通の傘として使用できるので、持っていて損はありませんよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
スキンヘッドで、頭にたくさんのシミの点々ができるのは嫌ですよね。
シミが出来る前に対策しておきましょう。今、シミが出来てしまっている方も、これから予防していけば、小さい物であれば目立たなくなるかもしれません。
手遅れになる前に対策を打ってみませんか。
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