高齢の転職の注意点

仕事

今年で48歳になりますが、ようやく転職すること出来ました。

そこで50歳手前で転職するにあたり気を付けたいことを上げたいと思います。

健康状態

高齢になってくると高血圧などの持病を持つことがあるのではないでしょうか。

またコレステロール値が高いなど、昔よりも健康状態が悪くなっている方がほとんどではないでしょうか。

転職は決まったものの、入社前に健康診断を受けることになっています。

大体は3か月前の健康診断の結果が必要となってきますが、ほとんどの場合、採用が決まった時に同時に健康診断します。

そこで、健康状態が悪いと、採用が決まったとしても、採用取り消しに至ってしまうかもしれないので気を付けて下さい。

保証人は2名

今回自分が一番苦労したのが保証人です。

2名だったのです。

保証人は年金受給者は対象外になる場合が多く、親が居ても年休受給の場合は保証人となりません。

兄弟、姉妹がいる方はいいかもしれませんが、2名となってくると3人兄弟、3人姉妹という構成でないと厳しいです。

兄弟が居ないと、従兄弟(いとこ)に頼ることになるかもしれません。

保証人の書面には保証金額を記載している場合も多いので、安易に親戚に頼みに行くのは、手土産が必要になってくるかもしれません。

さいごに

どんなに才能があっても、上記のような必須条件をクリアしないと転職が上手くいかない場合があります。

高齢になってくると、知人や親せきとも縁が遠くなってしまいます。

転職活動をする際に、上記の項目をクリアできるかを考えてしましょうね。

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