【PYTHONメモ】エクセルファイルのセルに代入

PYTHON

エクセルファイルのセルの代入方法の備忘録です。

代入するシート

Sheet-Cのシートに入力していきます。シートの順番としては2番目になります。

シート名で指定

from openpyxl import load_workbook

filename = "C:/Labo/sheetfile3.xlsx"
filename1 = "C:/Labo/sheetfile4.xlsx"

wb = load_workbook(filename)

sheet = wb['Sheet-C']
sheet['A1'].value = "here"
sheet.cell(2, 1).value = 10
sheet.cell(3, 1, 100)

wb.save(filename1)

シート名で指定する場合は wb[‘Sheet-C’] という記述になります。

A1のセルに代入する場合は sheet[‘A1’].value という記述になります。

セルの位置を数値的に表現する場合、sheet.cell(2, 1).valuesheet.cell(3, 1, 100) という記述をします。

シートの順番で指定

from openpyxl import load_workbook

filename = "C:/Labo/sheetfile3.xlsx"
filename1 = "C:/Labo/sheetfile4.xlsx"

wb = load_workbook(filename)

sheet2 = wb.worksheets[2]
sheet2['B1'].value = "here2"
sheet2.cell(2, 2).value = 20
sheet2.cell(3, 2, 200)

wb.save(filename1)

Sheet-Cは3番目のシートになるので wb.worksheets[2] と記述します。シートの順番は0からはじまります。

 

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