「アルバイトの即辞めしても大丈夫ですか?」と質問を受けたので、その回答についてシェアしたいと思います。
アルバイトの即辞めは大丈夫か?
結論から言うと、大丈夫です。
即辞めというのは、アルバイト勤務が初日やまだ数日程度で辞めてしまうということですが、何の問題もありません。
敢えて言うなら、辞めるのは早いほどいいということでしょうか。
即辞めの正当性
即辞めるということは、その会社で使い物になる前に辞めるということになります。
つまり、会社にとっては、使い物にならない人物が居なくなっても、支障はなく、次にまた新たな人を雇えばいいという感じなのです。
即辞めの理由
即辞めする理由は、一緒に働く人が怖い、忙しすぎる、ストレスが溜まる、時間外勤務には時給が付かない、バイトの扱いが酷い、仕事が合わないなど色々とあると思います。
結局のところは、お金を貰ってもしたくはない仕事であったということなんですよね。
どんな理由であれ、自分の中で仕事を続けられないという判断であれば、それは即辞めをしても構わないと思います。
即辞めの方法
絶対にしてはいけないのは、バックレてはいけません。
どんな手段であれ、必ず会社に辞めることを伝えから辞めましょう。
仕事が終わってから責任者に伝えましょう。話しやすい社員の人がいれば、その人に伝えても構いません。
また、人と直接話すことを避けたいのであれば、バイトが終わった後で、会社に電話して辞めるということを伝えましょう。
また、借りていた制服などは洗濯して返却する必要があります。そうしなければ、制服代などを請求される場合があるので注意が必要です。
バックレてしまうと、自分の中で嫌な経験として残ってしまいます。潔く伝え、すっきりさせておきましょう。伝えてしまえば、それで終わりなので、どうして躊躇していたのかと不思議に思う程です。
アルバイトを常に募集しているところは気を付けよう
アルバイトを常に募集しているところで働くことはおススメしません。
規模の大きい会社ならともかく、小さい会社ならなおさらです。
というのも、アルバイトを常に募集している=アルバイトで辞める人が多いということになるからです。
因みに、1月、2月、3月は卒業シーズンなので、学生バイトが居なくなることが多いので、基本的にアルバイトを募集しているところが多いです。
働く前にリサーチ
即辞めしない為にも、働く前に、会社名、バイト、評判のキーワードでインターネット検索することをおススメします。
もし、働いている、働いていたという知人がいれば、直接聞いてみるのもいいかもしれません。
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