年中乾燥肌です。特に冬場は湿度が低くなるので、さらに乾燥肌が酷くなります。足は粉をふくという状態で、背中やお尻が乾燥で痒くなってしまいます。本当につらいです。
今年はあまりにも辛くなってしまったので、メンソレータムの「ヘパソフトプラス」を買ってみました。使って1か月ほど経つので、商品レビューをしたいと思います。
選んだ理由
どうしてヘパソフトプラスを選んだかを説明します。
乾燥肌の状態でいると、肌が割れてくる状態になるんです。私の場合は、手にあかぎれが出来る状態ではありませんが、足、背中、お尻が極度に乾燥して、ボロボロになってしまうのです。なので、肌を修復してくれるような塗り薬がないかというのを探していると、「かき跡、肌のバリア機能まで修復」という文字が見えました。修復してくれる薬を探していたので、選んでみました。
塗り心地
これは液状ではなく、塗り薬です。塗り薬ですが、非常に柔らかいので、乳液のように広がる感じです。その為、広い範囲を塗れます。
また、私の肌ではヒリヒリすることはありません。
使った感想
痒みは収まります。ただ、一日に複数回使用します。最低3度は患部に塗っています。塗る回数が多い理由としては、例えば、背中であれば、塗ったとしても、シャツについて拭かれてしまうので、効果が無くなってしまうのかなと思います。
使用量に関しては、1か月で3分の1を使用しています。一部が痒くなったら、他も全部塗るようにしています。例えば、背中が痒くなったら、足も腕もお尻も塗るようにしています。なので、減る量が多いのかもしれません。
修復度についてなのですが、私の乾燥肌が酷いせいか、病院でもらう薬のように劇的に修復してくれているようには見えません。ただ、塗れば塗るだけ、修復していってるようには感じます。悪くはないと思います。
この冬はこのヘパソフトプラスで乾燥肌の痒みと荒れと闘っていきたいと思います。
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