2024年7月6日『THE MUSIC DAY』にYOSHIKIプロデュースの女性4人組グループ『美麗-Bi-ray- 』のパフォーマンスがありました。
リアルタイムでは知らなく、Xの投稿で知ったのですが、素晴らしく良かったです!!
YOSHIKIさんの楽曲としては、2016年の松田聖子さんの楽曲『薔薇のように咲いて桜のように散って』以来の好きな曲になりました。
こういう曲を聴きたかった。
そして女性4人組の歌唱力が半端なかった。
おそらくYOSHIKIプロデュースの中で一番でしょう。
4人全員の歌唱力がずば抜けているって褒めすぎかもしれませんが、マライアキャリーが4人いるようにさえ思えました。
個人的にはHINATAという金髪の方の歌声が渋くて好きでしたね。でもみなさん本当に凄いです。
こんな実力のある4人が同じオーディション(歌唱王)に参加していたなんでそれこそ奇跡です。
こんな素晴らしい4人組グループが歌うのですから、楽曲もさらにパワーを増すというものです。
また、英語の楽曲ですが、日本人の発音じゃなくて自然に聴けました。
次のYOSHIKI CLASSICALのボーカルが美麗-Bi-ray- であれば、間違いなく完売すると思います。ただ、YOSHIKIさんが目立たなくなっちゃう可能性がありますが^^;。
いつもながらの心配事あり。
いままでプロデュース業で完走、完遂したことが無い、、、。
2024年秋のデビューという事ですが、XYのように1年に1曲というのは受け入れられません。
もし、常識なペースで楽曲が提供できないようであれば、他のプロデューサーに任せてあげて欲しい。もちろん、YOSHIKIファンとしては美麗-Bi-ray- に沢山、YOSHIKIさんの楽曲を歌って欲しいですが、美麗-Bi-ray- の才能が勿体なすぎます。
そして、毎回あることですが、過去の曲を歌わせるのは止めて欲しい。VioletUKのような女性ボーカルの曲であればいいのですけどね。Endless Rainはね、、。
タイミング、タイミングと言ってきたのですから、美麗-Bi-ray-をきちんとプロデュースすれば、きっと世界の壁は超えられると思う。今まで何度も言っていた世界の壁を、美麗-Bi-ray-と共に超えて欲しいとファンとして思います。こういう巡りあわせなんて滅多にない、最後のチャンスじゃないのかな。
まあ、YOSHIKIさんプロデュースじゃなくても、美麗-Bi-ray-はきっと大きく羽ばたけると思います。
歌詞についてですが、はいつもながらの単語が並んでいましたね。Fly high、blind、beauty等、ただ、roseはありませんでした。たまには、別の方が作詞を担当して、作曲はYOSHIKIさんというのもいいと思うのですが、本人的には自分で全てやりたいから無理でしょうね。
ところでグループ名がBi-rayということで、バイレイという風に発音されないかと心配しております。Be-rayの方がビレイと読めるのですがNGなのでしょうか。グループ名の由来としてX JAPANの楽曲『Jade』を紹介するというのは想像出来ます^^。
美麗-Bi-ray- のこれからが楽しみ。きちんとプロデュースして欲しい!!!