【FX】2023年10月30日~11月4日 ドル円為替予想

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【今週のドル円分析】

今週の主な指標結果

今週の主な指標結果
日付 時刻 指標 前回 予想 結果
10/24(火) 22:45 サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 50.1 49.8 50.9
22:45 総合購買担当者景気指数(PMI) 50.2 50.0 51.0
22:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 49.8 49.5 50.0
23:00 リッチモンド連銀製造業指数 5 2 3
< 10/25(水) /td> 23:00 新築住宅販売件数(前月比) -8.2% 0.7% 12.3%
10/26(木) 21:30 耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.5% 0.2% 0.5%
21:30 卸売在庫(前月比) -0.1% 0.1% 0.0%
21:30 失業保険継続受給者数 172.7万人 174.0万人 179.0万人
21:30 新規失業保険申請件数 20.0万件 20.8万件 21.0万件
21:30 耐久財受注(前月比) -0.1% 1.7% 4.7%
21:30 コアPCE(前期比) 3.7% 2.5% 2.4%
21:30 GDP個人消費(前期比) 0.8% 4.0% 4.0%
21:30 GDP(前期比) 2.1% 4.5% 4.9%
23:00 住宅販売保留指数(前月比) -7.1% -2.0% 1.1%
23:00 住宅販売保留指数(前年比) -18.8% -14.6 -13.1
10/27(金) 21:30 個人所得(前月比) 0.4% 0.4% 0.3%
21:30 個人消費支出(PCE)(前月比) 0.4% 0.5% 0.7%
21:30 個人消費支出(PCEデフレーター)(前年比) 3.4% 3.4% 3.4%
21:30 個人消費支出(PCEコア)(前月比) 0.1% 0.3% 0.3%
21:30 個人消費支出(PCEコア)(前年比) 3.8% 3.7% 3.7%
23:00 ミシガン大学消費者態度指数 63.0 63.0 63.8

今週の振り返り

ドル円1時間足:2023年10月23日~10月28日

150円越えを致しました。

今週の安値149.3円台から149.5円に戻した辺りから、指標がどうであれ150円を超えるというのは見えました。

今週のレンジ

高値150.77円安値149.32、終値149.60円
先週より下落(高値149.99円、安値149.00円、終値149.88円)

【来週の為替予想】

来週の主な指標予想

来週の主な指標予想
日付 時刻 指標 前回 予想
10/31(火) 植田日銀総裁会見 ** **
21:30 雇用コスト指数(前期比) 1.0% 1.0%
22:00 住宅価格指数(前月比) 0.8% 0.5%
22:45 シカゴ購買部協会景気指数 44.1 45.0
23:00 消費者信頼感指数 103.0 100.0
11/1(水) 21:15 ADP雇用統計(前月比) 8.9万人 14.0万人
22:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 50.0 50.0
23:00 ISM製造業景況指数 49.0 49.0
23:00 雇用動態調査(JOLTS)求人件数 961.0万件 921.5万件
27:00 FOMC政策金利 5.25-5.50% 5.25-5.50%
27:30 パウエルFRB議長 ** **
11/2(木) 21:30 非農業部門労働生産性(前期比) 3.5% 4.2%
21:30 単位労働コスト(前期比年率) 2.2% 0.7%
21:30 新規失業保険申請件数 21.0万件 21.0万件
21:30 失業保険継続受給者数 179.0万人
23:00 製造業新規受注(前月比) 1.2% 1.9%
11/3(金) 21:30 非農業部門雇用者数(前月比) 33.6万人 18.3万人
21:30 失業率 3.8% 3.8%
21:30 平均時給(前月比) 0.2% 0.3%
21:30 平均時給(前年比) 4.2% 4.0%
22:45 サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 50.9 50.9
22:45 総合購買担当者景気指数(PMI) 51.0
23:00 ISM非製造業景況指数(総合) 53.6 53.2

来週の為替予想

◆ 非農業部門雇用者数予想は下。ドル売りの要因

◆ FOMC金利 据置。ドル売りの要因

◆ 植田日銀総裁会見。金融緩和継続の発言可能性。ドル買いの要因

来週の予想レンジ

目線:レンジ
高値:150.8円安値:148.5円

ドル円 チャート予想

2023年10月30日~11月4日 ドル円予想 4時間足

黒枠のボックス(150.8円から148.5円)での動きを予想しています。

植田総裁の会見~FOMC政策金利発表まではこのまま上昇トレンドで進むのではないでしょうか。

指標予想ではADP雇用統計は上非農業部門雇用者数は下と逆の予想になっています。その為、ADP雇用統計の結果は影響少ないと見ています。

非農業部門雇用者数が予想通り下であれば、利確の売りで大幅に下げると見ています。

 

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前回・次回の為替予想

*上記MT4チャートはJFX株式会社のMT4を使用しています。
*指標カレンダーはJFX株式会社を参照しています。

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