【FX】2023年8月21日~8月26日 ドル円為替予想

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【今週のドル円分析】

今週の主な指標結果

今週の主な指標結果
日付 時刻 指標 前回 予想 結果
8/15(火) 21:30 小売売上高(前月比) 0.3% 0.4% 0.7%
21:30 小売売上高(除自動車)(前月比) 0.2% 0.4% 1.0%
21:30 ニューヨーク連銀製造業景気指数 1.1 -1.0 -19.0
21:30 輸入物価指数(前月比) -0.1% 0.2% 0.4%
21:30 輸出物価指数(前月比) -0.7% 0.2% 0.7%
8/16(水) 21:30 住宅着工件数(前月比) -11.7% 1.1% 3.9%
21:30 住宅着工件数(年率換算件数) 144.1万件 146.3万件 144.2万件
21:30 建設許可件数(前月比) -3.7% 1.5% 0.1%
21:30 建設許可件数(年率換算件数) 144.1万件 146.3万件 144.2万件
22:15 鉱工業生産(前月比) -0.8% 0.3% 1.0%
22:15 設備稼働率 78.6% 79.1% 79.3%
27:00 FOMC議事要旨 ** ** **
8/17(木) 21:30 新規失業保険申請件数 25.0万件 24.0万件 23.9万件
21:30 失業保険継続受給者数 168.4万人 170.0万人 171.6万人
21:30 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 -13.5 -10.0 12.0
23:00 景気先行指標総合指数(前月比) -0.7% -0.4% -0.4%

今週の振り返り

ドル円1時間足:2023年8月14日~8月19日

注目されたFOMC議事録では「利上げの姿勢」が見られた為、大きく下落することなく146円台まで上昇しました。

先週から一度も調整の下げが無かったので、やはり週後半は下落しました。

とは言え、長期金利も4%台に突入し上昇していることから引き続きドルの強さがうかがえた週になりました。

今週のレンジ

高値146.56円安値144.64、終値145.33円
先週より上昇(先週:高値145.00円、安値141.51円、終値144.92円)

【来週の為替予想】

来週の主な指標予想

来週の主な指標予想
日付 時刻 指標 前回 予想
8/22(火) 23:00 中古住宅販売件数(年率換算件数) 416万件 415万件
23:00 中古住宅販売件数(前月比) -3.3% -0.2%
23:00 リッチモンド連銀製造業指数 -9
8/23(水) 22:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 49.0 48.9
22:45 サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 52.3 52.5
22:45 総合購買担当者景気指数(PMI) 52.0
23:00 新築住宅販売件数(年率換算件数) 69.7万件 70.7万件
23:00 新築住宅販売件数(前月比) -2.5% 1.4%
8/24(木) 21:30 耐久財受注(前月比) 4.7% -4.0%
21:30 耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.6% 0.3%
21:30 新規失業保険申請件数 23.9万件 24.0万件
21:30 失業保険継続受給者数 171.6万人 170.0万人
8/25(金) 23:00 ミシガン大学消費者態度指数 71.2 71.2
23:05 パウエル議長発言機会 ** **

来週の為替予想

◆ 8月25日パウエル議長 ジャクソンホール会議で発言。年内の利上げ回数に言及。⇒ドル買いの要因

◆ FOMC議事要旨9月FOMC利上げ姿勢。⇒ドル買いの要因

◆ 日銀の介入の可能性の150円には遠い。⇒ドル買いの要因

来週の予想レンジ

目線:上昇
高値:147.6円安値:143.7円

ドル円 チャート予想

2023年8月21日~8月26日 ドル円予想 4時間足

黒枠のボックス(147.6円から143.7円)での動きを予想しています。

今週の下落の流れを引き継ぐと思われますが、今年のFOMCでの利上げの可能性が大きくなったことでドルが強い状況が続くと見ています。

146円台でも日銀の為替介入が無かったことで、150円と見る可能性が高いのではないでしょうか。

 

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前回・次回の為替予想

*上記MT4チャートはJFX株式会社のMT4を使用しています。
*指標カレンダーはJFX株式会社を参照しています。

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