暑い日が続いていますが、私が実践している『暑い夏の乗り切り方』法をシェアしたいと思います。
暑さ対策編
水撒き(水打ち)をする
日射しがよく当たる所に、水撒き(水打ち)をすると、撒いた水が蒸発して、周囲が涼しくなります。
特に、熱くなったアスファルトやコンクリートの上に、水を撒くと一瞬で乾いてしまいますが、蒸発した空気を涼しく感じる事が出来ます。
撒く水は、お風呂で余った残り湯や、野菜等の食材を洗った二次水を使用すると、環境にも優しいです。
日射しを室内に入れない
夏の日射しは非常に強いです。
室内を涼しく保つ為に、日光を室内に入れない事が大切です。100%の遮光する遮光カーテンなどで日光をカットしましょう。
また洗濯竿に、遮光ネットをつるしておくこともおススメです。通常は、窓をすべて遮るように設置する必要がありますが、固定位置が無かったりすることもあるので、洗濯竿に干す形で垂らしておくことで、室内への遮光に繋がります。
日傘を使おう
夏の日射しからの暑さを防ぐために、日傘の利用が有効です。
夏の時期に、木陰で休むと涼しいですよね。日傘があれば、いつでも陰を作ることが出来ます。
日傘選びとしては、雨兼用の日傘をおススメします。夏は急な天気の変化があり、急激な雨に見舞われることがあります。雨でも対応しているのであれば、いつでもつかえることになりますよね。また100%遮光できるタイプ物もをおススメします。
窓辺やベランダに植物を置く
窓辺やベランダに置くことで、その周りの地面に日光が当たり、熱が溜まることを防止します。
また、植物に水を遣ることで、水撒きと同じように、水が蒸発して、周囲が涼しくなります。
夏は植物がよく育つので、観賞用として楽しめます。
お風呂の最後はぬるま湯を浴びる
お風呂を出る前に、ぬるま湯を浴びることをおススメします。
お風呂から出ると、汗がドバっと出ますが、体に熱が溜まっているからです。
なので、少しでも熱を取ってあげると、お風呂から上がった後、快適に過ごせます。冷たい水を急に浴びると、心臓に負担がかかるため、熱くない、冷たくない水を浴びるといいと思います。
車を駐車する時は、少し窓を開けておく
盗難には気を付けて欲しいですが、買い物などで晴天下で駐車する時は、窓を少し開けておくことで、車内の熱を逃がすことが出来、買い物を終えた後に、車内の暑さを軽減することが出来ます。
先述しましたが、窃盗には注意して下さい。
生活編
洗濯物は日射しが直接当たる時間帯に干さない。
洗濯物が夏の強い日差しに当たると、洗濯物が紫外線で痛んでしまいます。
夏は日差しの当たらない時間帯に干しましょう。
気温が高いのですぐに乾きます。
室内の湿度を保つ
エアコンをつけると、室内の湿度は下がります。
湿度が極端に下がると、体調を崩してしまう事があります。
そんな時は、室内に水で湿らせたタオルをハンガーにかけておいて、湿度を下げないようにすることをおススメします。
もしくは、洗濯物を室内で干すのもいいでしょう。
野菜の残りかすを天日干しする
夏は生ごみの臭いが気になる季節です。
生ごみの多くは、野菜の残りかすです。
野菜の残りかすを、夏の日射しの下で乾燥させておけば、水分が完全になくなり、異臭はしなくなります。
また、水分がなくなる分、ゴミも小さくなります。
もし、家庭菜園されているならば、乾燥した屑を撒いて、肥料にすることも出来ます。
但し、すべての野菜が自然乾燥できるわけではない(カボチャなどは自然乾燥出来ない)ので注意して下さい。キュウリ、人参、大根、バナナの皮などは乾燥できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
年々、夏は暑さが増しているように思えます。
そんな中でも、知恵を絞って、少しでも快適に過ごしていきたいですね。
みなさんも、何か、いいアイデアがありましたら、シェアしていただければうれしいです。よろしくお願いいたします。
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