こんにちは。
今回は髪型『丸刈り』についてお話したいと思います。私は10年以上丸刈りを続けています。
丸刈りにしたい人、髪の悩みを抱えている方へのアドバイスになればと思いますので、是非、ご一読下さい。
丸刈りにしたきっかけ
32歳の時に初めて転職した時に丸刈りにしました。
次の会社で頑張りたいという気持ちがあり、その決意で丸刈りにしました。
やはり、丸刈りにすると心機一転します。髪型が変わっただけなのですが、何か自分の心の中が一掃されたような感じになります。
丸刈りにした時の長さ
丸刈りにする前は、刈り上げで、真ん中に分けているよく見る普通の髪型でした。先述をした通り、転職を機に丸刈りしたこともあり、気分が高揚しており、1ミリの丸刈りにしました。
床屋さんに、「一番短い坊主頭にして下さい」って言ったのですが、「一番短いのが、0.1ミリで非常に短いので、1ミリでどうですか」と返えされて、1ミリにしました。0.1ミリなんてあるんだと驚きましたね^^:。
頭の横からバリカンが入り、あっという間に丸刈り姿になってしまいました。最初は、ちょっとやり過ぎたかなと思いましたが、翌日には慣れてしまい、逆に丸刈りが気に入ってしまいました。それからは、バリカンを買って自分で丸刈りにしています。
就活・サラリーマンでも大丈夫
転職は数回しました。日系と外資系の企業で働きましたが、どの会社も髪型についてのクレームはつけられたことがありません。
よく、サラリーマンは丸刈りにしない方がいいと思われがちですが、気にしなくてもいいと思います。会社には頭が禿げている人もいますし、丸刈りにしている人もいます。
また、丸刈りはスーツでも作業着でもどちらでも似合います。人によっては学生っぽく見られるかもしれませんが、それはそれで若々しくていいと思います。
ただ、会社では、丸刈りと逆の華美な髪型は少し厳しいかもしれません。社員の自由は尊重されますが、あまり華美すぎると、注意されるかもしれません。
得したこと – 人に憶えて貰いやすい、床屋に行かなくていい、色々
人は覚えて貰いやすい。やはり、仕事場では丸刈りの人が少ないせいもあり、一度会ったら、名前は憶えていないけれど、「坊主の人」として、髪型で憶えて貰っている状態でした。仕事上で、人に憶えて貰えるのは重要な事です。
床屋に行かなくてもいい。自分でバリカンで刈れます。最近床屋に行っていないので料金はわかりませんが、大体3800円ぐらいでしょうか。バリカンは6000円ぐらいで購入できますので、自分で2回刈れば、元が取れます。また年間にすると、節約にもなります。
整髪料を買わなくてもいい。寝起きですと、髪を整える必要があります。その時はワックスなどの整髪料などを買わないといけませんが、丸刈りですと、その必要はありません。
丸刈りにする勇気 – 躊躇されている方へ
丸刈りにしたいと思われている方の理由は色々とあると思います。何かに決意する為に、普通にさっぱりしたい人、頭が薄くなってきた人、色々いると思います。
ただ、最初に丸刈りにするには勇気がいると思います。周りからどう思われるんだろう、何か悪いことでもあったのかとか。しかし、自分が丸刈りにしたいのであれば、自分のしたいようにする方がいいと思います。貴方が自分以外の人の髪型を気にしていないように、周りの方は貴方の髪型を気にしていません。
結局は自分が一番気にしているという事だけなんです。一度刈ってしまうと、気持ちが楽になります。もちろん、刈った当日は周囲からの反応はあると思いますが、その日だけです。その反応を自分が大きく受け止めるか、気にしないかだけです。
まとめ
丸刈りは学校の校則で強制されてするものというネガティブなイメージがありますが、私にとっては、生活をする上で快適な髪型です。先述したように、仕事を頑張る決意で、丸刈りにしましたが、今は快適なので続けています。床屋に行く必要がないし、髪で目の前が邪魔になることもありません。部屋に髪の毛が落ちていることもありません。
また、頭が薄くなってきた人には、特に勧めたいです。周囲の髪で、薄くなってきたところを隠すような方がいらっしゃいますが、そんなに気にされるなら、「丸刈りにしてはどうか」といつも思います。もちろん、私のような考えではない方もいらっしゃるので、どうしてもしたくない方の気持ちもわかります。ただ、毎日、薄くなった部分を隠して生活するのもストレスが要るんじゃないかと思うのです。ありのままの自分でいてもいいと思います。
色々と書きましたが、手入れも楽で、清々しい気持ちになれるので、是非おススメ致します。
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