【PYTHONメモ】別ファイルの関数

別ファイルの関数の呼び方

同じディレクトリに使いたい関数を記載されているファイルをlistfunction.pyとします。そして、関数をlistfuncという名前にします。

def listfunc(list):
    print(list)

    list.append("orange")

    return("hello")

そして大元のプログラムでは下記のように記載します。

from listfunction import *

newlist = ["banana", "apple"]
listfunc(newlist)


print(listfunc(newlist))

from ファイル名(拡張子なし) import 関数名 という形になります。import *はすべての関数の呼び出しになります。

出力結果は下記のようになります。引数を変更することも出来ますし、returnで戻り値の設定が出来ます。

['banana', 'apple']
['banana', 'apple', 'orange']
hello

同じフォルダにlibraryというフォルダに関数のファイルを保存している場合は下記のように記述します。

from library.listfunction import *

フォルダ名.ファイル名という形になります。

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