こんにちは!
今回はLibreOfficeの自動修正機能について話します。
LibreOfficeでローマ字半角(英単語)を入力すると、先頭の文字が小文字から大文字になることがあります。
小文字で入力してるのに、どうしても大文字になって困りますよね。
これは、自動修正(オートコレクション)機能の一部で、先頭の文字を大文字にするようにしているからなんです。
そこで、この設定を変更するには、上部メニューの「ツール」⇒「オートコレクト」を開いて「オプション」タグの「すべての文を大文字で始める」のチェックを外してください。
設定が終われば、英単語を入力しても、最初の文字が小文字から大文字に変わることはありません。
この他に、以下の設定のチェックも外しておくのをおススメいたします。
- 2文字目を小文字にする
- “太字”、/斜体/、-取り消し線-、_下線_を自動で入れる
- cAPS LOCKキーの誤用を修正
私の場合はすべてのチェックを外しています^^;。やはり、自分が入力した通りにしたいですよね。
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