2022年8月30日のシャンパン発売の記者会見での出来事。
司会者が話し始めると、台本が間違っていると司会者に詰問する場面がありました。
こういう場面、以前に見た記憶があります。xXx(トリプルX)の記者会見の時です。
xXxの時は、司会者が発言する度に、”ああだこうだ”と進行にクレームを付けていました。その中で紹介が足りないんじゃないかという指摘もありました。それは司会者に届いた台本が抜けているのであり、司会者が悪いわけではありません。
今回もそう。司会者に訂正された台本が届かなかった(知らされなかった)のは、司会者が悪いわけではありません。xXxの記者会見よりはマシでしたが、、、。
大勢の記者の前で、台本通りじゃないというのを指摘されている司会者が気の毒で仕方ありませんでした。
多くの司会者は本番までに台本を何度も練習し、本番では間違えないように準備しているでしょう。今回の司会者もそうだったはず。
司会者としては届いた台本に沿って進めているだけなのに、”あなたはしっかりと司会していませんよ“と言われているようでした。なによりも、司会者の失態を指摘して、自身が場を正しくマネージしている感が見えて残念でした。
こういうことが起こる原因としては、直前の変更が考えられます。だから台本も間に合わなかったのではないでしょうか。きっと周りのスタッフも直前の変更に対応出来なかったのでしょう。
もう少し優しく接して欲しいものです。ディナーショーで毎回泣くほど思いがありありやさしい心の持ち主であれば。改めて思いましたが、一緒に仕事される人は大変ですね。
ところで、ポメリーとコラボのシャンパン。絶対的な自信、世界一との発言がありましたが、音楽で世界一を目指すより、お酒で世界一を目指した方がいいんじゃないかと思いましたね。
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