今回は初心者の方におすすめのバリカンを紹介します。
バリカンにも色々な個性があるので、自分にあったものを選びましょう。
また、値段は1,000円以上しますが、自分でセルフカットすれば、すぐに床屋代の元が取れます。
パナソニック – ボウズカッター ER-GS60
一番おススメは、パナソニックの『ボウズカッターER-GS60』です。
おそらく丸刈りをしている人が一番使っているバリカンなのではないでしょうか。商品名がボウズという通り、丸刈り専用のバリカンです。通常、バリカンには1mmのアタッチメントが無いのですが、この商品には1mmのアタッチメントが付いています。実際に1mmのアタッチメントで刈ってみると、すごく正確に1mmに刈れます。このアタッチメントがあるから購入する人も多いそうです。
また、軽くて持ちやすいところも、この商品のいいところです。
私のボウズカッターは4年が経過していますが、刃もアタッチメントも傷つくことなく、問題なく使用できています。
HATTEKER – 一台五役 バリカン
2番目におススメなのが、最近Amazonで人気の中国の会社の「HATTEKER」のバリカンです。
「HATTEKER」のバリカンのいいところは、値段が安い点です。安いからといって刈り具合に問題があるわけではありません。
バリカンの特徴として、複数の刃の形状が付属しており、それらを交換すればグルーミング、ラインバリカン、ボディシェーバー、鼻毛カッター、ヒゲトリマーとしても使えます。バリカンだけの機能だけではないので、非常にお得感があります。。
また、このバリカンを選んだ理由としては、USB充電ができるという点です。以前、海外に長期出張があった際に、ボウズカッターを持って行こうと思いましたが、ボウズカッターの電圧仕様は100Vであった為、海外の電圧の200Vでは使用できませんでした。このバリカンはUSB充電なので、電圧が100Vや200Vでも関係なく使用することが出来ます。スマホが充電できる環境であるなら、このバリカンも充電できるといいうことです。通常なら、充電アダプターを持って行かないといけませんが、このバリカンの場合、バリカン用のUSBケーブルを持って行いくだけです。
気に入ってる点として、使用可能時間がわかります。バリカンは途中で充電切れがあると刈り終える事が出来ません。使用可能時間を分単位で表示されるので、安心して使えます。例えば、50分使用可能なら「50min」と表示されます。
使い勝手は問題ありません。ボウズカッターと比べては劣る感じがしますが、それといって問題があると思ったことはありません。
WAHL – WAHL89スーパーテーパー
最後におススメなのが、プロ仕様で有名なアメリカの会社「WAHL」社のバリカンです。プロ仕様なので、家庭用のバリカンよりもパワーがあります。
ただ、注意しなければならないのは、電気の周波数(50Hzと60Hz)の仕様が異なる点です。東日本にお住いの方は50Hz、西日本にお住いの方は60Hzの機種を選ばないといけません。一部の商品では、50Hz、60Hzに対応している物もあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。格安の床屋に行くと4,000円程です。ここで紹介した中で一番高いWahl社のバリカンが8,000円程です。なので、家で2回セルフカットすれば、元が取れることになるので、節約にも繋がります。
マイバリカンを持っていれば、刈りたいときにいつでも刈れるので、持っていても損はありません。試しにマイバリカンを持たれてはいかがでしょうか。
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