こんにちは。
今回は「go a long way」という表現について話したいと思います。
go a long way
意味を問われる問題で頻出の「go a long way」。
a long way という意味は、長い道のりという意味なのかと思ってしまいますよね。
アルクで「go a long way」で調べてみると、遠くまで行くという意味で最初に定義されています。
そのままの意味でも通じるということですが、試験で出て来るのはそういう意味ではありません。
試験ででる go a long way
アルクの3つ目の定義は大いに役立つという意味になっています。
試験ではこの『大いに役立つ』が頻出されるのです。
- Good communication goes a long way in building a wonderful team.
素晴らしいチームを築くためには、良い交流が役に立ちます。 - Consistent effort goes a long way in achieving success.
成功を達成する上で、継続した努力は非常に役に立ちます。
come a long way (大きな発展を遂げる)という表現も覚えておきましょうね。