こんにちは。
今回は「regret」の使い方について話したいと思います。
regret で思いつく意味
regret という単語で思いつく意味は『後悔する、後悔』ではないでしょうか。
では例文を使って紹介していきます。
regret ~ing “~することを後悔する”
- I regret saying such a stupid thing to him.
私は彼にそんな馬鹿なことを言ってしまったことを後悔します。 - I regret having posted a lot of fake news.
私は沢山の嘘のニュースを投稿していたことを後悔する。
“~することを後悔する“という事であれば、”regret ~ing” という表現になります。
regret to “残念に思う”
よく間違える使われ方として、”regret to do” がありますが、こちらは“後悔する”という表現にはなりません。
- We regret to inform you that we were not able to offer you a position.
残念ながら貴方の採用を見送らせていただくことをお伝えいたします。 - We regret to inform you that our concert has been postponed to next month.
残念ながら、私たちのコンサートは来月に延期されたことをお伝えいたします。
“regret to” は “残念に思う“という表現になることに注意して下さい。