Javascriptで文字のスタイルを変更する方法の備忘録です。
Javascriptで文字のスタイルを変更するとは
Javascriptでサイト内の文字のスタイルを変更します。
数字キーの1を押せば文字のスタイル変更し、数字キーの2を押せば文字のスタイルが元に戻るというプログラムを紹介します。
プログラムコード
HTMLでは変更したい文字にidを付けます。実際は2文字だけを変更するプログラムです。
<b id="text1"> 1文字</b>
<b id="text2"> 2文字 </b>
<b id="text3"> 3文字 </b>
Javascirptのコードは下記になります。style.color、style.background、style.fontSizeとsytleの後に続いているのはCSSコードになります。その他の文字のスタイルを変更したい場合は、style.XXとすればいいです。スタイルを元に戻したい場合はnullにすればいいだけです。
document.addEventListener(
"keydown",
function (event) {
if (event.keyCode == 49) {
stylechange();
} else if (event.keyCode == 50) {
styleclear();
}
},
true
);
function stylechange() {
document.getElementById("text2").style.color = "pink";
document.getElementById("text2").style.background = "gray";
document.getElementById("text2").style.fontSize = "50px";
}
function styleclear() {
var element = document.getElementById("text2");
element.style.color = null;
element.style.background = null;
element.style.fontSize = null;
}
実行
では、数字キーの1と2を押して、下記の2文字が変更するのを確認して下さい。
1文字 2文字 3文字まとめ
先述した通り、sytleの後に続いているのはCSSコードになります。なので、フォントスタイルの変更や斜体にも変更することが出来ますよね。
あと、一つだけ変えたい場合はclassではなく、idにすることをおススメします。
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