こんにちは。
今回は「ほうれい線を予防」についてお話をしたいと思います。
ほうれい線って嫌ですよね。年を取れば、ほうれい線が出来るのは当然ですが、老けて見えるので、無い方がいいですよね。特に40代を超えてくると、ほうれい線が目立ってくるようになります。
イラストを描くときに、年配の人を表現するためにほうれい線を加えることから、ほうれい線は年を取った人の特徴みたいになっています。下の絵を見ると、ほうれい線があるのとないのとではイメージが全然変わりますよね。
今回は、私が気を付けているほうれい線を予防する方法を紹介します。
日焼けをしない – 日焼け止めをする、日傘を利用する
ほうれい線は肌が劣化して、肌の潤いが無くなって出てきます。紙を折ると、折り目ができます。タオルを折ると折り目が出来ません。紙はぱさぱさで硬いですが、一方、タオルは柔らかくて弾力があります。
その為、肌の劣化を少しでも防ぐことで、ほうれい線の進行が防げます。一番、肌にダメージを与えるのは日焼けです。紫外線は、日焼けをするにはいいですが、結果的に肌にダメージを与えてしまいます。特に夏の紫外線が強い時は、日焼け止めや日傘を利用して、紫外線に当たらないようにして、肌を守りましょう。
うつ伏せ、横向きに寝ない – ほうれい線を作る
うつ伏せや横向きで寝ている人はいませんか?
うつ伏せや横向けで寝ている場合、ほっぺたが圧迫されて、ほっぺに皺がついてしまい、ほうれい線をつくってしまいます。また、寝ている時間は長いので、気を付けなければなりません。
うつ伏せで寝る方は、最初は慣れないかもしれませんが、仰向けで寝るようにするとほうれい線は防げます。
ほうれい線の部分に化粧水や乳液をつけて潤おす
顔全体に化粧水や乳液を付けますよね。
寝る前などは、たっぷりほうれい線の部分につけて下さい。十分に潤おすようにしないと皺がついてしまいます。
まとめ
男であっても、老けていくのは残念ですよね。
先述しましたように、ほうれい線があるとないのとでは見た目が全然変わってきます。上記のようにちょっとしたことに気を付けていくだけで、ほうれい線の進行を防ぐことが出来ます。
もうすでにほうれい線が出来てしまっている人も諦めず試してみて下さい。
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