日々、A4サイズの裏紙ってたくさん出ますよね。
そのまま紙ゴミとして捨ててしまうことも多いのではないでしょうか。
私は最近、その裏紙に穴を開けて、ルーズリーフホルダーに綴じて使うようにしました。
裏紙をホルダーに綴じるメリット
以前は裏紙を半分に切ってクリップでまとめ、計算やメモに使っていました。
でもその方法だと、
- どこにメモしたか分からなくなる
- 間違って捨ててしまう
- 大事に扱えない
といった不便さがありました。
一方、ルーズリーフホルダーに綴じておけば、メモが散らばらず、必要な時に見返せます。
ちょっとしたことでも気軽に書けるし、後から大切な内容はパソコンに移せば整理も簡単です。
A4とA5、どっちがいい?
本当は持ち運びやすい A5サイズ が便利だと思います。
ただ、A4なら紙を切る手間がなく、そのまま大きくメモできるので私はA4を選んでいます。
仕事で使うならA5、家で気軽に使うならA4、という使い分けがよさそうです。
ホルダーは金属製がおすすめ
ルーズリーフホルダーは 金属製のリング をおすすめします。
プラスチック製だと、紙を外すときに割れやすいのですが、金属製なら丈夫で安心です。
私が使っているのは コクヨ製の金属リングホルダー。
100均のものより値段はしますが、長持ちするので結局お得です。
穴あけパンチも重要
裏紙をホルダーに入れるには、パンチ選びもポイント。
おすすめはこちらのパンチです👇
安いパンチだと複数回に分けて穴を開けなければなりませんが、このタイプは一気に穴あけできて快適。
さらに A5の20穴仕様 にも対応していて、不要な穴が最小限になるのが大きなメリットです。
まとめ
- 裏紙をルーズリーフホルダーに綴じると、散らからず便利
- メモする機会が増え、気兼ねなく書ける
- ホルダーは金属製がおすすめ
- パンチはしっかりしたものを選ぶと快適
裏紙を「ただのゴミ」にせず、使いやすいメモ帳に変えるだけで、日常のメモがずっと楽しくなりますよ。
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