【WINDOWS】機種依存文字の見つけ方

アプリ

機種依存文字の見つけ方を紹介いたします。

機種依存文字と問題点

機種依存文字は、特定のシステムや機器、あるいはプラットフォームに依存する文字のことを指します。

①、②、③等の文字ですね。文字を入力した時に、環境依存という表示がされます。

問題点としては、ある機種やソフトウェア環境で正しく表示されるのですが、他の環境では正しく表示されない文字化けを起こしてしまう場合があります。

その為、文字化けを起こす場合は、環境依存文字を見つけて変更する必要があります。

環境依存文字の見つけ方

環境依存文字は一見分かりやすいものもあれば、見つけにくいものもあります。

簡単に見つける方法を紹介します。

まず、文章をメモ帳などに保存し、パソコンの分かりやすいところに保存します。

私の場合、Cドライブの下のLaboというフォルダ保存しました。

コマンドプロンプトを立ち上げ、Laboのフォルダに行き、type ファイル名 を入力します。

そうすると、環境依存文字は文字化けの状態で表示されます。

コマンドプロンプトを使った方には難しいかもしれませんが、新たにアプリをインストールすることも無いので、手軽に環境依存文字を確認することが出来ます。

アプリ
スポンサーリンク
シェアする
フォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました