【映画レビュー】映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~

映画

Amazon Primeで 『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を見ました。

評価(4/5):★★★★☆

公開日2015年4月18日

Amazon Primeで何か面白い映画ないかなあ~と探していたのですが、パッとしなく、クレヨンしんちゃんが出てきたので、久しぶりに見てみることにしました。毎年映画化されているみたいなので、クレヨンしんちゃんの映画は沢山あります。どれにしようかと適当に選んでみたのが、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』です。

しんちゃん一家がメキシコに引っ越しすることになって、メキシコの地でサボテンの大襲撃を受けるという内容です。これだけだと、訳が分かりませんが、そこはアニメの世界です。

しんちゃんの映画はどれも面白いと思いますが、これもハズレではありません。大人も楽しめる映画です。野原一家って、団結力があって見ていてうらやましく思います。家族愛っていうのがあるから、クレヨンしんちゃんが支持されているのかもしれませんね。

笑いあり、感動ありです。見た後で気持ちがすっきりする映画です。是非、ご覧になってはいかがでしょうか。

ネタバレなことは少し書きますので、気になる方は、ここで読むのを止めて下さい。

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この映画でウルっと来たところがあります。それは、最初の方なのですが、風間君が野原一家がメキシコに旅立つのを見送るシーンがあります。電車が通過する付近の道端でしんちゃんを待っている、電車が通過する時に、涙を流しながら、しんちゃんのことを叫ぶシーンがあります。同時にしんちゃんも風間君のことを叫びます。このシーンを見て、ウルっときちゃいました。いつもはクールな風間君が、しんちゃんとお別れするのを悲しむというのが、なんとも切なくて、、、。春日部防衛隊っていいですね^^;。

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