題名のない音楽会 石丸幹二とToshlのデュエット

音楽

題名のない音楽会を観ました。みなさんも観られましたか?

Toshlさんが歌ったのは『Let it go』、『美女と野獣』。

まずは『Let it go』をソロで歌いあげました。

歌詞がToshlさんのここ数年の状況のまんまでしたね。

そういうこともあるのか、歌に気持ちが乗っていたように感じました。湧き出るうれしさ幸せさが伝わってきました。

本当に辛かったんでしょうね。そして本当に嫌だったんでしょうね。

ようやく呪縛から解き放たれ、自分の人生を掴んだんだと伝わってきました。

自由になれたというのが本当に伝わってきました。

長年Xファンをしているので、しみじみと感じます^^;。

2曲目は『美女と野獣』。この曲は英語バージョン(ピーボ・ブライソンとセリーヌ・ディオン)をよく聴きます。日本語バージョンを通して聴くのが初めてだったかもしれません。

石丸幹二さんとのデュエット

お二人は白い衣装で、バンド演奏のエリック・ミヤシロ・バンドは黒い衣装。きっと衣装合わせしてたんでしょうね^^。

Toshlさんがベル、石丸幹二さんが野獣という役。

石丸幹二さんは見た目も中身も超一流。Toshlさんも姫になってしまうのも不思議ではなかったです。

曲の途中、Toshlさんのハイトーンボイスが暴走するのかなと思ってしまいましたが、石丸幹二さんとハーモニーを大事にするような歌い方をされているように感じました。

また、2人だけじゃなく、後ろにいるバンドも一体になって、ステージを作り上げているのが分かりました

本当によかった。幸せな気分が味わえました。

また、トークでは笑いを誘うようなコメントが多かったですね。さすが盛り上げ役のToshlさんです。

Xのライブを期待されている方も多くいますが、Toshlさんの人生を尊重すると、もうXとは切り離してあげてもいいのではないかと考えてしまいます。

自分の意志で歌えない、苦しみながら歌うような状況で生まれる歌より、今回のように本心で歌ってくれる方がこちらの心に響き、力が湧きます。

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