在庫処分のアベノマスク届いた

生活と暮らし

2022年4月14日、保管料で問題になっていたアベノマスクが届きました。

報道通り、佐川急便で届きました。送料は掛かっていません。

希望通り100枚のアベノマスクが届きました。

このアベノマスクは保管費用が問題になっていました。8000万枚のマスクを8か月保管するのにで6億円。

即、廃棄すべきという意見が多かったですが、有効活用という意味で、欲しい人に無料配布されることになりました。

私は、マスク希望の申請が始まった当日に応募しました。応募が多いという報道が出る前だったので、無事に受け取れたんだと思います。

みなさんはいかがでしたか。

応募が多数あった反面、アベノマスクなんかいらないという人も多いようです。

アベノマスクを付けている人を見たことが無いとよく聞きますが、確かにアベノマスクを付けている人は少ないかもしれません。小さいからなのかもしれませんね。

ただ、私は外出時はアベノマスクを使用しています。汚れることがある場合だけ、使い捨てマスクを使用しています。

個人的には使い捨てよりも、アベノマスクの方が好きです。布製というのが自分の肌に合ってるのかもしれません。

また、環境問題に関心がある自分としては、使い捨てマスクというのは未だに受け入れがたいところがあります。

布製のマスクは洗えば何度も使用することが出来るのでゴミになることはありません。つまり、プラスチックゴミが出ないということです。

もちろん、布製のマスクも衣類と同じで、何度も使用していると傷んで使えなくなります。私の最初のアベノマスクも布が傷んでほつれてきたので、そろそろ使えなくなりそうです。そんなタイミングで、沢山のアベノマスクが届いたのでうれしい限りです。

国内でも使い捨てマスクの製造が盛んになっているので、以前のような使い捨てマスクが店頭から無くなるということはないかもしれませんが、洗って使える布製のマスクを持っておくというは、万が一のことを考えると心強いです。

厚生労働省のみなさん、ありがとうございました。この決断をしてくれた政府のみなさんもありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

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