通勤の時に雨が降っていると雨合羽(雨がっぱ)を使っております。
最近、雨合羽を使用していると、雨が浸みこんでくるようになり、雨合羽の役割を果たさなくなってきました。
多くの方は、雨合羽は永遠に雨を通さないという認識をされておりますが、雨合羽の防水加工も経年劣化で落ちてくるのです。
そこで、近与(KONYO)という会社の防水スプレーSW-420を購入することにしました。
防水ススプレー
この商品を選んだのは、評価数と評価でしょうか。あとは値段が安すぎず、高すぎない点です。
使用方法
ほぼすべての防水スプレーに共通することなのですが、保護眼鏡、マスク、屋外で使用することを守りましょう。
私はこのように平らに広げてスプレーをしました。人によってはハンガーにかけてスプレーする方もいます。なんと雨合羽3着分!!
非常に分かりにくいですが、スプレーを振りかけた時だけ若干浸みる色合いが見えます。
前面のスプレーが終われば裏面をしました。3着分、前面と裏面は出来まして、スプレーが少し余ったので気になるところにスプレーをして完了しました。
最後はハンガーにかけて乾かしました。
反省点としては、もう一缶買っておけばよかったですね。同じ所を1回だけスプレーするより2回スプレーすれば防水がさらに強化されたと思っております。
防水はされたのか?
写真はありませんが、防水はされます。どの防水スプレーを使用しても防水はされます。
スプレーを使用してから何度も使用していますが、水分、空気を通さなくなった分、自分の汗でべっちょりとなる感じです。
2年ぐらいの間隔で防水スプレーしておけば完璧かと思っています。
雨合羽を水洗いする方もいると思いますが、防水加工が落ちるので、洗った後は防水スプレーをしておいた方がいいと思います。