こんにちは。
今回は宇多田ヒカルのBADモードの歌詞にも出てきた『fuck it up』という表現を紹介したいと思います。
fuck it up はどういう意味?
宇多田ヒカルの 8th アルバム『BADモード』のタイトル曲「BADモード」の歌詞の中に下記のように使われています。
Hope, I don’t fuck it
宇多田ヒカル「BADモード」より
Hope, I don’t fuck it again
BADモード=調子が悪いというタイトルで使われている歌詞の一部です。
さて、本題の意味になりますが、
状況や物事を完璧に誤ってしまう、失敗してしまうことを指します。
ということで、BADモードの歌詞は下記のように訳せるのではないでしょうか。
Hope, I don’t fuck it up again
また、失敗しないと望んでいる。⇒また、うまくやれると望んでる。
全体の歌詞では、絶不調の彼?を励まそうという歌詞のように読めます。
頼りにされていないけれど、頼りにされたいという内容なので、敢えて、自分を卑下(ひげ)するような表現として、「fuck it up」を使っているのかなと思いました。
また、類似した表現としては、『mess it up』ではないでしょうか。
fuck off はどういう意味?
「fuck off」 は離れろという強い意味になります。
執拗に絡んでくる人がいる時に、使われたりします。
おわりに
fuck という言葉を見ると、NGワードのようですが、この歌詞がリリースされているところでは、表現的に公表してもOKだったみたいですね。
ただ、やはり fuck を使用した表現は、避けた方がいいと思います😢。
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