Heath

音楽

このブログは11月8日に書いております。

11月7日 Heathさん が他界した報道を受けました。

11月2日にYOSHIKIさんがサンフランシスコでの栄誉賞の授賞式を身内の不幸で参加を取りやめ日本に帰るという報道がありました。

YOSHIKIさんの身内ということで、弟の方の事かと思いましたが、存命していることがわかり、ホッとしました。

実は、PATAさんやHEATHさんだったらと怖いことを考えてツイートしようと考えましたが、そんなことが現実になっては怖くてツイートすることを避けました。

YOSHIKIさんが喪服すがたを上げていたということで、そこまで落ち込んでいるというのではないんだ、PATAさんやHeathさんではないということを確信してしまいました。

悲しみに暮れていれば、セルフィーなんて心の余裕なんてありませんからね。

しかし、昨日、11月7日にHeath さんが他界しているという報道を受けました。

ツイートしましたが、すべての事に悲しく思えました

もっと早く知りたかった。

喪服姿を見せるのであれば、身内という表現を使わずに教えて欲しかった。

ご家族の意向ということで公開されていなかったですが、YOSHIKIさんが身内の不幸、セルフィー公開なんてすれば、公開しているのと同じようなもの。

Xのファンは蚊帳の外なのかと悲しく思えました。

そして、Heath さん自身、充実した音楽活動を送れたのであろうか。

Xのライブ活動も解散前も僅か、復活後も僅か。

アルバムに至っては復活後はゼロ。

ロッカーとして、きっと多くのライブ活動をしたかったと思う。

そう思うと、切なく悲しく思えてしまいます。

Toshlさん、PATAさん、Heathさんでライブして欲しかった。

仲の良い3人で楽しくライブして欲しかった。

TAIJIの後釜ということでの重責はきっとすごかったと思う。

よく今まで脱退しないで残ってくれたと思う。

ファンとしてサポートできなかったのが辛い。

もうHeath が居なくなったということで、X JAPAN は完全に終わったことになります。

Heath の代わりは居ない

こんな大変な状況で辛かったと思う、でもファンの為に頑張ってくれて、本当にありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

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