水と空気で石油製造という報道がされています。
テレビ大阪のYoutubeチャンネルからの動画になります。
なので、噂話という訳ではありません。
サステイナブルエネルギー開発(仙台市)と大阪市で実験が行われているようです。
開発者は京都大学名誉教授の今中忠行博士ということで信頼性ありますね。
但し、今は実験段階ということです。実用化はまだということですね。
製造コストも安いそうなのですが、実際に車に入るまでの段階でどれぐらいの価格で提供できるのかが気になるところです。
原料は水と空気ということで、新たな二酸化炭素放出にはならないと見込まれているので、地球温暖化の影響は少ないということになります。
夢のような技術ですが、これが実用化、世界に広まれば一気に温暖化が軽減されるのかもしれません。
是非とも実用化して欲しい所です。