先日、長く使っていた Xiaomi Redmi 9T をうっかり落としてしまい、画面がバキッ…。
修理の見積もりを取ったところ、まさかの 約1万5千円。
「それなら、もう新しいスマホを買ったほうが良くない?」と思い立ち、急遽スマホを探すことにしました。
そこで見つけたのが、今回購入した Xiaomi POCO M7 Pro 5G です。
価格はなんと 24,980円(税込)。
最近のスマホとしては破格の安さなのに、スペックを見て即決しました。

■ Redmi 9T と同じサイズで、スペックは大幅アップ!
買うと決めた一番の理由はこれ。
- ストレージ:256GB(4倍!)
- メモリ:8GB(2倍!)
- MicroSD対応(そのまま外部メモリを使える)
- nanoSIM同サイズで使い回しOK
「同じサイズで性能だけ上がる」って、地味にありがたいんですよね。
普段の持ち替えが自然だし、使い勝手が変わらないのでストレスもゼロ。
■ ケースも新調!落下対策バッチリ
今回画面を割ってしまった反省から、きちんとしたケースを購入。
磁石でパチッと閉じるタイプで、見た目は安いのにめちゃくちゃ丈夫そう。
これでしばらくは安心して使えそうです。
ネットで購入される際は機種名が正しいか、写真の画像が正しいかを確認して下さい。同一ページで複数の機種のケースを販売している場合もあるので注意して下さいね。
ちなみにこちらはスマホ本体に付属しているケース。届いてすぐケースが決まらない人は、こちらをとりあえず使うというのもありですよ。

■ “おサイフケータイ非対応”は注意。でも困らない人も多い?
POCO M7 Pro 5G は おサイフケータイには非対応 なので、ここは注意点。
ただし FeliCa自体は搭載 されているため、一部のタッチ系サービスは利用できる場合があります。
私はそもそもおサイフケータイを使わないので問題なし。
この点が気にならない人なら、コスパ的にはむしろお得です。
■ カメラ性能は文句なし。とにかく綺麗!
この価格帯なのに、写真がめちゃくちゃキレイに撮れます。
普段使いなら十分以上。旅行のスナップもSNS投稿も余裕です。
撮影した画像が大きいので、縮小スクショですが、参考まで。

■ 地味に嬉しい“充電器つき”
最近のスマホは充電器が付属しないのが普通ですが、
POCOはちゃんと入ってました。
こういう細かい気遣い、すごく助かる。
■ データ引き継ぎもスムーズ!
初回起動時に、POCO側が自動で Redmi 9T を検出して同期を開始。
「え、こんなに簡単なの?」と驚くほどスムーズでした。
(データ量が多すぎて途中で中断したのですが、それでも機能自体が優秀なのは伝わりました。)
■ 結論:2万円台でこの性能、買って大満足。
正直、“安いのに、ここまでできるの?” というのが率直な感想です。
- スペック大幅アップ
- カメラも綺麗
- ケースもそろえて安心
- 充電器つき
- Redmiからの乗り換えが簡単
2万円台でこれなら、コスパ重視の人に自信をもっておすすめできます。
急な出費だったけど、この選択は大正解でした!



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