【英語学習】長文を読む必要性 – 意図的に取り組み

英語

日々、英語の勉強をします。

海外のウェブサイトやTwitterを読んだり、海外の映画やドラマを見たりしています。日常の生活で、英語が身に付いていけばいいと思ってしています。目標はTOEICの満点です。

今週、大学受験英語の長文を読む機会がありました(有名大学ではありません)。毎日英語に接するようにしているので、簡単に読めるだろうと自信があったのですが、読んでみると、読み進められないのです。一文読んで、すぐに頭に入ってこずに、何度も読んで理解するという感じでした。

他の長文問題も読んだのですが、それも何度か読んで理解するという感じでした。つまり、長文読解力が落ちているのです。

気付いた点としては

  • 英語の長文問題を見ると、長いと感じる。
  • 単語が解るけれど、英語の文章が理解できない。
  • 回答するまでに時間がかかる。

毎日英語に触れるようにしているのに、どうして?って思いました。私が毎日英語を読む素材は、海外のニュースサイト、海外のツイッターです。よく考えてみると、これらの英文というのは短いんですよね。なので、英語の文章を読んでいるにしても、短い文章しか日頃から読んでいないので、長い文章に当たると、対応が出来なくなってしまうんだと思います。

また、大学の入試問題から出される問題は、小説の文章を抜粋して出されることがあります。小説には表現(倒置法など)があります。普段から、そのような表現に接していないので、忘れてしまっている所があります。そして、文字から場面を想像する力が無いこと。ニュースの文章では、解りやすく書かれていますが、小説では、いろんな登場人物やシーンが出てきたりするので、解りにくい時があります。つまり小説の文章に慣れていないところがあります。

英語の長文問題に取り組んでいないので、問題の取り組み力が落ちています。文章を理解して、さー答えようと思った時に、文章を丸々覚えている、イメージしている訳でないので、問題文を読んだ時に、再度、文章を読み返さなくてはならないということになります。どういう所に注意して読むかということは、長文問題を効率的に解く上で非常に大切になってきます。

ということで、長文問題対策として、大学入試の長文問題を解くようにしていこうと思います。長文問題の素材は、インターネットで探してみると沢山出てくるので、それらを使用しようと思います。週に一回以上は解くようにしようと思います。もちろん、英語の小説を読むようにするのが一番いいのですが、今の実力では挫折すると思うので止めておきます。自分にストレスなく勉強するのが続けていける一番のコツですからね。

みなさんもTOEICの勉強が大変だと思いますが、頑張っていきましょう!

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