【第10回PYTOHN講座】知っておきたい pipオプション一覧

PYTHON

PYTHONのライブラリをインストールするコマンド「pip」。

今回はpipの”これだけ知っていればいい”オプションを紹介します。

ライブラリをインストールする「install」

pip install numpy

みなさんのご存知、ライブラリをインストール為のオプション「install」です。

上記は『numpy』というライブラリをインストールするコマンドになります。

ライブラリをインストールすることが主な目的ですが、ライブラリがインストールされているかを調べることも出来ます。

下記の例を見ていただきたいのですが、「pip install numpy」とコマンドを打つと、「Requirement already satisfied」と返答が返ってくるので、、numpyがインストールされていることがわかります。そして「1.18.2」バージョンも確認することが出来ます

Requirement already satisfied: numpy in c:\users\appdata\local\programs\python\python37\lib\site-packages (1.18.2)

ライブラリを削除する「uninstall」

pip uninstall numpy

次に紹介するのがライブラリを削除する「uninstall」です。

PYTHONはライブラリが豊富にあります。

色々なプログラムを書いていくと、多くのライブラリが必要になりインストールしていくことになります。ただ、「整理をしたい」、「あのライブラリは要らなかったな」と削除したい時が来ると思います。その場合は、「uninstall」で削除して下さい。

インストールされているライブラリの一覧を確認する「list」

pip list

Package            Version
------------------ -----------
altgraph           0.17
astroid            2.3.3
attrs              19.3.0
autopep8           1.5
backcall           0.1.0

インストールされているライブラリの一覧を表示したい時は「list」を使います。

バージョンの情報も確認することが出来ます。”あのライブラリをインストールしたかな?”と思う事があれば、「list」でライブラリの一覧を表示させてみて下さい。

list に 『-o』を付けて最新版を確認する

「list」「-o」を付けると、インストールされているライブラリの最新版のバージョンを同時に表示してくれます。

これでインストールしたライブラリが更新する必要があるかを知ることが出来ます。

pip list -o

Package        Version     Latest     Type
-------------- ----------- ---------- -----
astroid        2.3.3       2.4.1      wheel
autopep8       1.5         1.5.2      sdist
beautifulsoup4 4.8.2       4.9.1      wheel
但し、このコマンドを使うと少し時間がかかります。

ライブラリのアップデート 『install -U』

インストールされているライブラリが古いと解った時にアップデートをしましょう。

アップデートの時は 「install -U」とオプションを付けて下さい。

下記はライブラリ「beautifulsoup4」をアップデートするコマンドになります。

pip install -U beautifulsoup4

『pip install』時のエラー

pipのライブラリをアップデートしようとしました。

pip install -U pip

そうすると、下記のアラームメッセージが表示されました。

ERROR: Could not install packages due to an EnvironmentError: [WinError 5] アクセスが拒否されました。: ‘C:\\Users\\ユーザー名\\AppData\\Local\\Temp\\pip-unin\\AppData\\Local\\Temp\\pip-uninstall-50ocpm29\\pip.exe’
Consider using the `–user` option or check the permissions.

最後の一文は、コマンドの最後に「–user」を付けてみるか、権限を確認しなさいということです。

なので、コマンドの最後に「–user」を付けてみました

pip install -U pip --user
Requirement already up-to-date: pip in c:\users\ユーザー名\appdata\local\programs\python\python37\lib\site-packages (20.1.1)

そうすると、既にpipはアップデートが完了しているというメッセージが出力されました。

先ほどのエラーは??

このような『』な時もあるのですが、エラーが出た際は、一応「–user」を付けてアップデートを実施して確認されることをおススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

pipのオプションはinstallだけではなく、ライブラリのバージョンの確認、アップデート、削除等、様々あります。

個人的によく使うのが、pip list -oで、ライブラリのバージョン確認をしています。やはり最新版を使いたいですよね。

みなさんも是非試してみて下さい。

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