題名のない音楽会を観ました。みなさんも観られましたか?
明日8/27(土)は「ディズニーで盛り上がる音楽会2022」!先日行ったサマステライブの模様を放送!お馴染みのディズニーソングを、#Toshl、#ディカペラ、#エリック・ミヤシロ・バンド でお届けします!#題名のない音楽会#ディズニー#石丸幹二#武内絵美#サマステ pic.twitter.com/z5PRmykuet
— 題名のない音楽会 (@daimeiofficial) August 25, 2022
Toshlさんが歌ったのは『Let it go』、『美女と野獣』。
まずは『Let it go』をソロで歌いあげました。
歌詞がToshlさんのここ数年の状況のまんまでしたね。
そういうこともあるのか、歌に気持ちが乗っていたように感じました。湧き出るうれしさと幸せさが伝わってきました。
本当に辛かったんでしょうね。そして本当に嫌だったんでしょうね。
ようやく呪縛から解き放たれ、自分の人生を掴んだんだと伝わってきました。
自由になれたというのが本当に伝わってきました。
長年Xファンをしているので、しみじみと感じます^^;。
2曲目は『美女と野獣』。この曲は英語バージョン(ピーボ・ブライソンとセリーヌ・ディオン)をよく聴きます。日本語バージョンを通して聴くのが初めてだったかもしれません。
石丸幹二さんとのデュエット。
お二人は白い衣装で、バンド演奏のエリック・ミヤシロ・バンドは黒い衣装。きっと衣装合わせしてたんでしょうね^^。
Toshlさんがベル、石丸幹二さんが野獣という役。
石丸幹二さんは見た目も中身も超一流。Toshlさんも姫になってしまうのも不思議ではなかったです。
曲の途中、Toshlさんのハイトーンボイスが暴走するのかなと思ってしまいましたが、石丸幹二さんとハーモニーを大事にするような歌い方をされているように感じました。
また、2人だけじゃなく、後ろにいるバンドも一体になって、ステージを作り上げているのが分かりました。
本当によかった。幸せな気分が味わえました。
また、トークでは笑いを誘うようなコメントが多かったですね。さすが盛り上げ役のToshlさんです。
Xのライブを期待されている方も多くいますが、Toshlさんの人生を尊重すると、もうXとは切り離してあげてもいいのではないかと考えてしまいます。
自分の意志で歌えない、苦しみながら歌うような状況で生まれる歌より、今回のように本心で歌ってくれる方がこちらの心に響き、力が湧きます。
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