【今週のドル円分析】
今週の主な指標結果
日付 | 時刻 | 指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
9/18(月) | 23:00 | NAHB住宅市場指数 | 50 | 49 | 45 |
9/19(火) | ** | 米連邦公開市場委員会1日目 | ** | ** | ** |
21:30 | 住宅着工件数(前月比) | 2.0% | -1.0% | -11.3% | |
21:30 | 住宅着工件数(年率換算件数) | 144.3万件 | 144.0万件 | 154.3万件 | |
21:30 | 建設許可件数(前月比) | 0.1% | -0.2% | 6.9% | |
21:30 | 建設許可件数(年率換算件数) | 144.3万件 | 144.0万件 | 154.3万件 | |
9/20(水) | 27:00 | FOMC政策金利 | 5.25-5.50% | 5.25-5.50% | 5.25-5.50% |
27:30 | パウエル議長会見 | ** | ** | ** | |
9/21(木) | 21:30 | 四半期経常収支 | -2145億ドル | -2210億ドル | -2121億ドル |
21:30 | 新規失業保険申請件数 | 22.1万件 | 22.5万件 | 20.1万件 | |
21:30 | 失業保険継続受給者数 | 168.3万人 | 169.5万人 | 166.2万人 | |
21:30 | フィラデルフィア連銀製造業景気指数 | 12.0 | -0.7 | -13.5 | |
23:00 | 中古住宅販売件数(前月比) | -2.2% | 0.7% | -0.7% | |
23:00 | 中古住宅販売件数(年率換算件数) | 407万件 | 410万件 | 404万件 | |
23:00 | 景気先行指標総合指数(前月比) | -0.3% | -0.5% | -0.4% | |
9/22(金) | 22:45 | 製造業購買担当者景気指数(PMI) | 47.9 | 48.0 | 48.9 |
22:45 | サービス部門購買担当者景気指数(PMI) | 50.5 | 50.6 | 50.2 | |
22:45 | 総合購買担当者景気指数(PMI) | 50.2 | 50.4 | 50.1 |
今週の振り返り
注目されたFOMC政策金利は据え置きとなりました。但し、年度内の利上げの可能性を残しております。
また、植田日銀総裁の金融緩和継続の意思が再確認されたため、円安が継続している形となっております。
【来週の為替予想】
来週の主な指標予想
日付 | 時刻 | 指標 | 前回 | 予想 |
---|---|---|---|---|
9/26(火) | 23:00 | 新築住宅販売件数(年率換算件数) | 71.4万件 | 70.0万件 |
23:00 | 新築住宅販売件数(前月比) | 4.4% | -2.0% | |
23:00 | 消費者信頼感指数 | 106.1 | 105.5 | |
23:00 | リッチモンド連銀製造業指数 | -7 | -6 | |
9/28(木) | 21:30 | 実質国内総生産(GDP) | 2.1% | 2.3% |
21:30 | GDP個人消費 | 1.7% | 1.7% | |
21:30 | コアPCE | 3.7% | 3.7% | |
21:30 | 新規失業保険申請件数 | 20.1万件 | 21.5万件 | |
21:30 | 失業保険継続受給者数 | 166.2万人 | 167.5万人 | |
23:00 | 住宅販売保留指数(前月比) | 0.9% | 0.2% | |
23:00 | 住宅販売保留指数(前年比) | -13.8% | — | |
29:00 | パウエル議長発言 | ** | ** | |
9/29(金) | 21:30 | 卸売在庫(前月比) | -0.1% | -0.2% |
21:30 | 個人所得(前月比) | 0.2% | 0.4% | |
21:30 | 個人消費支出(PCE)(前月比) | 0.8% | 0.4% | |
21:30 | 個人消費支出(PCE)(前年比) | 3.3% | 3.5% | |
21:30 | 個人消費支出(PCEコア)(前月比) | 0.2% | 0.2% | |
21:30 | 個人消費支出(PCEコア)(前年比) | 4.2% | 3.9% | |
22:45 | シカゴ購買部協会景気指数 | 48.7 | 47.1 | |
23:00 | ミシガン大学消費者態度指数 | 67.7 | 67.7 |
来週の為替予想
◆ GDP予想は上だが、その他指標予想は悪化傾向。⇒ドル売りの要因。
◆ FOMC金利 年内にもう一度の利上げ可能性。⇒ドル買いの要因。
◆ 日銀介入の報道過多。⇒ドル売りの要因。
ドル円 チャート予想
黒枠のボックス(148.9円から146.5円)での動きを予想しています。
今週も口先の為替介入があったただけですが、高値圏ということもあり大きくは上昇しないのではないのでしょうか。
FOMC政策金利の利上げの可能性が残っている為、上昇の波は継続すると見られますが、来週は様子見の相場となると見ています。
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