【環境問題】MARINATEX – 魚の廃棄物から作られたプラスチック代替素材

環境問題

面白い記事を見つけました。魚の廃棄物からプラスチック代替え素材を開発という内容の記事です。使い捨てプラスチックの代替えになるであろうというものです。では記事の内容を紹介します。

Reuters : Tipping the scales? Briton develops fish waste ‘plastic'(局面を変える?イギリス人が魚の廃棄物からプラスチック代替開発)

reuters.com

イギリスのサセックス大学(University of Sussex)の23歳、ルーシー・ヒューズ(Lucy Hughes )さんが魚の廃棄物で作ったプラスチック代替え素材のMarinaTexを開発しました。

魚の廃棄物を減らそうという取り組みから、この素材が出来たそうです。素材は、強度があり、しなやかなものです。食べることもできるそうで、なんと4~6週間ほどで堆肥化でき、土壌を汚染しません。

この開発で、イギリスの The James Dyson Awardという賞を受賞されています。あの掃除機で有名なダイソンの創業者の方が設立した賞で、デザインエンジニアを研究し続ける若い研究者に贈られる賞です。

MarinaTex | James Dyson Award
MarinaTex is a home compostable material designed as an alternative to single-use plastic films. The...

このような素材であれば、自然に優しく、万が一、海に流れたとしても、プラスチックのようにマイクロプラスチックのように残ることはありません。魚の廃棄物も少なくなり、石油を使ったプラスチックもなくなり、自然のサイクル内で原料が回るので、温暖化の心配もありません。早く実用化して欲しいですね。

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