【今週のドル円分析】
今週の主な指標結果
日付 | 時刻 | 指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
11/13(月) | 28:00 | 月次財政収支 | -1710億ドル | -300億ドル | -666億ドル |
11/14(火) | 22:30 | 消費者物価指数(前月比) | 0.4% | 0.1% | 0.0% |
22:30 | 消費者物価指数(前年比) | 3.7% | 3.3% | 3.2% | |
22:30 | 消費者物価指数(コア)(前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.2% | |
22:30 | 消費者物価指数(コア)(前年比) | 4.1% | 4.1% | 4.0% | |
11/15(水) | 22:30 | ニューヨーク連銀製造業景気指数 | -4.6 | -2.8 | 9.1 |
22:30 | 卸売物価指数(前月比) | 0.4% | 0.1% | -0.5% | |
22:30 | 卸売物価指数(前年比) | 2.2% | 1.9% | 1.3% | |
22:30 | 卸売物価指数(コア)(前月比) | 0.2% | 0.3% | 0.0% | |
22:30 | 卸売物価指数(コア)(前年比) | 2.2% | 1.9% | 1.3% | |
22:30 | 小売売上高(前月比) | 0.9% | -0.3% | -0.1% | |
22:30 | 小売売上高(除自動車)(前月比) | 0.8% | 0.0% | 0.1% | |
11/16(木) | 22:30 | 新規失業保険申請件数 | 21.8万件 | 22.0万件 | 23.1万件 |
22:30 | 失業保険継続受給者数 | 183.3万人 | 184.7万人 | 186.5万人 | |
22:30 | フィラデルフィア連銀製造業景気指数 | -9.0 | -9.0 | -5.9 | |
22:30 | 輸出物価指数(前月比) | 0.5% | -0.5% | -1.1% | |
22:30 | 輸入物価指数(前月比) | 0.4% | -0.3% | -0.8% | |
23:15 | 鉱工業生産(前月比) | 0.1% | -0.3% | -0.6% | |
23:15 | 設備稼働率 | 79.5% | 79.4% | 78.9% | |
11/17(金) | 22:30 | 住宅着工件数(前月比) | 3.1% | -0.6% | 1.9% |
22:30 | 住宅着工件数(年率換算件数) | 134.6万件 | 135.0万件 | 137.2万件 | |
22:30 | 建設許可件数(前月比) | -4.5% | -1.4% | 1.1% | |
22:30 | 建設許可件数(年率換算件数) | 147.1万件 | 145.0万件 | 148.7万件 |
今週の振り返り
152円を超えるような勢いを見せましたが、年末ということ、為替介入の可能性で大きく下げてきました。
今年に限っては152円が天井とみていいのかもしれません。
またパウエル議長の「さらなる利上げの可能性」というタカ派の発言により下支えとなりました。
【来週の為替予想】
来週の主な指標予想
日付 | 時刻 | 指標 | 前回 | 予想 |
---|---|---|---|---|
11/20(月) | 24:00 | 景気先行指標総合指数(前月比) | -0.7% | -0.7% |
11/21(火) | 24:00 | 中古住宅販売件数(年率換算件数) | 396万件 | 390万件 |
24:00 | 中古住宅販売件数(前月比) | -2.0% | -1.5% | |
28:00 | FOMC議事要旨 | ** | ** | |
11/22(水) | 22:30 | 新規失業保険申請件数 | 23.1万件 | 22.6万件 |
22:30 | 失業保険継続受給者数 | 186.5万人 | 187.5万人 | |
22:30 | 耐久財受注(前月比) | 4.6% | -3.2% | |
22:30 | 耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) | 0.4% | 0.2% | |
24:00 | ミシガン大学消費者態度指数 | 60.4 | 61.0 | |
11/23(木) | ** | サンクスギビングデー・休場 | ** | ** |
11/24(金) | 23:45 | 製造業購買担当者景気指数(PMI) | 50.0 | 49.9 |
23:45 | サービス部門購買担当者景気指数(PMI) | 50.6 | 50.2 | |
23:45 | 総合購買担当者景気指数(PMI) | 50.7 | 50.3 |
来週の為替予想
◆ 11月23日サンクスギビング・休場。⇒レンジの可能性。
◆ FOMC議事録。⇒ドル買いの要因。
◆ 151円後半は日銀介入の可能性。⇒ドル売りの要因。
◆ 年末の手仕舞い相場。⇒ドル売りの要因。
ドル円 チャート予想
黒枠のボックス(150.3円から147.9円)での動きを予想しています。
指標の結果に関わらず、年末に向けて手仕舞いとなる動きになってきているので、ここから上げないと見ています。
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