豆乳を使ったカスピ海ヨーグルトを作る

料理

こんにちは。

今回は自宅で作っているカスピ海ヨーグルトについて話したいと思います。

節約プラスチックゴミ削減の為に、スーパーでヨーグルトを購入せず、自宅でカスピ海ヨーグルトを作っています。

もちろん、カスピ海ヨーグルトを作るための材料として牛乳を購入しています。

牛乳パックはプラスチックと違い、リサイクルされるので、環境にいいとしています。

今回は、カスピ海ヨーグルトをより安価に作れないかと思い、牛乳ではなく、豆乳を使うことにしました。

ただ、すべて豆乳にしてしまうと、味が豆腐っぽくなってしまうので、牛乳を足してマイルドに仕上げています。

材料
  • 豆乳(成分無調整) 500ml
  • 牛乳(成分無調整) 100ml
  • カスピ海ヨーグルト 大さじ1

豆乳と牛乳の割合は5対1です。

作り方
  • タッパーに種菌として使うカスピ海ヨーグルトを大さじ1入れてます。
  • 豆乳、牛乳を入れスプーンでかき混ぜます。
  • 日の当たらない場所(室内)に保管して完成。

夏場の25度以上の室温であれば半日すれば固まります。寒い時期は丸1日置けば固まります。もし1日以上経っても固まらない場合は、タオルなどを巻いて寒さに当たらないようにするといいと思います。

私が使用している豆乳は九州乳業のみどりの成分無調整豆乳です。マルサン 毎日おいしい無調整豆乳でも作れます。

九州乳業の豆乳は他社よりも味が薄いというレビューがありますが、豆乳の中で一番安く、カスピ海ヨーグルトが作れる(ここが一番大事)ので、九州乳業のみどりの豆乳を購入しています。

また、成分無調整を選んでいる理由は、牛乳でカスピ海ヨーグルトを作る際、成分無調整だと固まりやすいという情報があったので、豆乳も成分無調整を選んでいます。牛乳と豆乳は別物なので、成分無調整の意味が異なってくるかもしれませんが、その辺は突っ込まないで下さい。

種菌として使うヨーグルトが水分が分離している部分(ホエー)のみを入れてもヨーグルトが出来ます。その場合、プリンのような表面がキレイなヨーグルトが出来ます

スーパーで豆乳を購入する時は、冷蔵されていないものを購入するようにしています。冷蔵されていなければ、開封するまで室内で長期保管することも出来ます。安い時には、沢山買っておけば、より節約になると思います。

豆乳のパックはテトラパックと言い、牛乳パックと異なり、スーパーで回収ボックスがありません。なので、環境に悪いと思われるかもしれませんが、テトラパックのリサイクルも行われています。是非、下記の記事をご覧になってください。

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