『レザーソー両刃鋸 ブルーバード 240TPE』を購入し、使ってみたのでレビューしてみたいと思います。
のこぎりを購入した理由
畑に枯れた木があり、小さくしないと燃えるごみとして捨てられないので、のこぎりで小さくしようと思いました。
最初はチェーンソーを購入しようと思っていました。チェーンソーも1万円以下で買えるものが複数あったからです。
チェーンソーを断念した理由は「扱いに自信がなかった」からです。
チェーンソーであれば、簡単に、短時間で太い幹や枝を切ることが出来ますが、扱いを間違えれば、怪我してしまいます。
どんなものでも扱いを間違えれば怪我してしまいますが、チェーンソーはレベルが違います。
そして、油の補給等のメンテナンスが必要だったり、延長コードを使用しないといけなかったりと、面倒くさく思えたので断念しました。
それと、私自身もチェーンソーを使ったことが無かったのも理由の一つです。
また、枯れた木を小さくするだけに使用するものなので、数年に一度の使用程度なので、普通ののこぎりがいいかと思いました。
自宅にものこぎりがあるのですが、昔の物で、切れ味が悪かったので、購入することにしました。
レザーソー両刃鋸 ブルーバード 240TPEにした理由
青い取っ手が、いかにも切れるって印象受けました。
刃を新しいものに取り換える仕様になっているのも気に入りました。ボルトで止まっているので、それを外せば刃を取り外し出来るようになっています。
使ってみた感想
のこぎりの刃の幅ぐらいの木を切ってみました。写真の切り口は、昔ののこぎりで切った切り口です。
こちらがレザーソーで切った切り口になります。新しいのこぎりだけあって1分足らずで切り落としすることが出来ました。取っ手の部分が握りやすいので、力強く握ることが出来ます。
次々と切り落としすることが出来ました。
下の写真の通り、両刃仕様になっており、縦挽刃(上側)と横挽刃(下側)が備わっています。写真の横挽刃にはカバーがしていますが気にしないで下さい。細い木を切る際は横挽刃を使うと、引っ掛かることがなく切り落とすことが出来ました。使い分けると便利だと思います。
横挽刃と縦挽刃については、公式ページに説明が載っているのでご覧ください。
今回、240mmのサイズを購入しましたが、私の場合は、270mmのサイズがよかったなと思います。枯れた木の一番太い部分が240mmだと小さすぎるので、切り落としにくかったです。もし選ばれる際は、実際に切る木の太さを確認された方がいいです。
結論として、満足しています。
やはり、取っ手がいいですね。握りやすくて、滑らないです。
その他
レザーソーと言う名前なのですが、razorの発音的にもレイザーソーにした方がいいようなと突っ込みしたくなりました。
カタカナでレザーソーと書かれると、革製ののこぎりに思えてしまい、レイザーソーであれば、レイザービームの様な切れ味だと。せめて『レーザーソー』にして欲しいなと個人的な感想です^^;。
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