履かなくなった靴下を手袋に再利用

自分は物を捨てれない派です。

しかし、捨てれない割には、若いころは買い物をよくしていました。

今は環境問題や節約志向になったので、買い物をしなくなり、昔に購入した服を着るというスタンスになっています。

なんでこんなに買ったんだろうかと思うほど、服やカバンが大量にあります。

その大量にある中で靴下があります。

履かなくなった靴下は、物を拭いたりする雑巾代わりにしていました。

まだ、履ける状態なのですが、履くのが面倒になって、雑巾にするには勿体ないなと感じていました。

しかし、最近、すごくいい再利用方法を発見したのです。

それは、手袋です。

普通に冬に使う防寒用の手袋ではなく、夏の日焼け防止の為に使用する手袋として使っています。

真夏に外出する時は、肌が弱いので、帽子、長袖、日焼け止めクリームで日焼け対策をしています。

そして、真夏の炎天下の中、上記の日焼け防止対策をして自転車で出かけたのですが、帰ってくると、手の部分だけ日焼けしていることに気付きました（遅っΣ(ﾟДﾟ；！！）。

手先だけ真っ黒に日焼けしているのが、あまりにも格好悪いので、手先だけ日焼け止めクリームを塗ってみようと思いましたが、除菌などですぐに取れてしまうので、夏用の手袋を購入しようと思いました。

しかし、農業用の物が売ってたりしますが、なかなか夏用の手袋と言うものが無いんですよね。

そこで、節約志向が働き、手に日差しを当てない様に被せるものが無いかと思った所、引き出しある靴下を見つけた訳です。

写真のように着用すると、自転車の取っ手もしっかりと持てます。

指先のない手袋と同じように使えるので、自転車のブレーキも掴めます。

そして、何よりも日差しを遮ることが出来るのでうれしいところです。

また、手袋を頻繁に洗濯することは無いと思いますが（自分だけ？）、靴下なので、手軽に洗濯でき、清潔を保てます。

最近では、夏には日傘をさして散歩しているので、その時も、靴下手袋を着用しています。

夏場に使うので、夏用の靴下を使って下さいね。

もし、履かなくなった靴下があれば、是非、夏用手袋として再利用してみてはいかがでしょうか。