2020年5月のFXの月間収支報告をします。
2020年5月結果
決済損益 | ¥118,400円 |
含み損益 | -¥2,2941,700円 |
スワップ損益 | 10,845円 |
月間損益 | -¥2,165,455円 |
決済損益でプラス
2月から決済損益で3か月連続マイナスと苦しい日々が続いていましたが、3か月ぶりにプラスで終えられました。5月にエントリーしたポジションはすべて決済出来ました。
本当に一安心です。金額的には2倍ぐらいにしたいのですが、3か月連続のマイナスをどうしても止めたかったので、慎重に取引しました。ただ、慎重に取引した割には金額的には良かったと思います。
106円前半の時に、スイングでポジションをホールドしようと考えましたが、ノーポジが安全だと思い、断念しました。結果的にはホールドしておけばよかったのですが、為替は何が起こるか解らないので、ノーポジでよかったと思っています。
そして、無事に誤操作なしで終えることが出来ました。2か月連続のアプリの誤操作で損失決済をしてしまったので、もう絶対にしないように気を付けいました。『決済前に損益金額を見て、決済したいポジションかを確認してから決済する』、ダブルチェックを徹底しました。当然のことですが、日々慣れていくと、注意力が落ちてミスをしてしまうことがあります。このダブルチェックを日常化していき、今後一切ミスはないようにしたいと思っています。
自分の悪い癖が解ってきました
5月で自分の悪い癖を自覚出来てきました。
悪い癖=負け癖です。
『どうしてこんなところでエントリーしてしまったんだろう』、『どうしてここでエントリーしなかったんだろう』という事が何度もありました。
つまり、自分のエントリーが間違いっていること、チャンスでのエントリーが出来ていないということです。
これを修正していけば、勝てるようになれる、少なくとも以前よりもマシなトレードが出来てくると思います。6月からはこの癖を直せるよう、意識して取引していこうと思います。
冷静になる – 周りに振り回されない
以前から、ツイッターでに振り回されている感があったので、自分のトレードによくないものフォローは止めました。振り回せるツイートは、主に大儲けや大損のツイートです。いい影響を与えてくれるツイートもあるのですが、心が乱れるようなツイートもあったりしたので、そのようなツイートをする人を外しました。
また、Youtubeも色々なFXのチャンネルを見ていましたが、自分のトレードに悪影響になるものは観ないようにしました。
それからは、少し落ち着いて取引出来るようになりました。やはり冷静になることが大切です。
セルインメイにはならなかった
セルインメイ
英語:Sell in Mayアメリカ合衆国の株式相場の格言の1つで、『5月に保有しているポジションを売り払いなさい』という意味。
セルインメイには続きの文があり、正式には「Sell in May and go away;don’t come back until St Leger day.」という。和訳すると「5月に売って立ち去りなさい、そしてセント・レジャー・デーまで戻ってきてはいけません。」になる。
株式相場の過去の値動きをみると、5月から8月にかけて値下がりし、セント・レジャー・デーの9月頃から値上りすることが多い。日本においても8月は盆休みがあり相場が閑散して値下りすることが多い。(Webioからの引用)
セルインメイは株のことを言いいますが、5月はドル円も下がり基調なので、ドル円もセルインメイと言われています。ただ、2020年はセルインメイにはなりませんでした。
緊急事態宣言が始まってから全世界の経済状況が悪くなっていましたが、5月末で緊急事態宣言の解除が始まり、買いに進んだのだと思われます。
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