FX月間収支報告 – 2020年9月 – 円安にならず含み損微増、決済損益せこく5か月連続プラス

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2020年9月のFXの月間収支報告をします。

2020年9月結果

決済損益 ¥34,470円
含み損益 -¥4,268,040円
スワップ損益 27,877円
月間損益 -¥4,205,693円

2020年9月FX収支

決済損益で5か月連続プラス、含み損が微増

決算損益が5か月連続プラスになりました。

ただ、決算損益額が微々たるものですが。

8月終わりのロット数は99ロットで、9月終わりのロット数は106ロットです。9月は7ロット106円台で、ポジションが増えてしまいました。

まさか9月に104円台割る位までに円高になるとは思ってもみませんでした。損切すべきだったのですが、今持っているロングポジションの事もあり、損切は出来ませんでした。ただ、年末にかけて110円台は戻してくると思っています。大統領選次第という所もありますが、105円台って安いと思うんですよね。やっぱり110円台が妥当じゃないか個人的に思っています。

微益だった理由として、9月はFX以外の事で集中したかったこともあり、エントリーは控えていました。後半の2週間はほぼエントリーしていません。エントリーしていない=ポジることを抑えられたのがよかったです。ポジりたいという気持ちにもならなくて、うまいぐらいに気持ちをコントロール出来てきたかなと思います。

今月の抱負

2020年11月3日に大統領選が行われます。この10月はトランプ大統領とバイデン候補の支持率の変動で、株も為替も大きく変動することになると思います。

10月2日のトランプ大統領の感染報道がありました。大統領選の1か月前に感染となると、選挙活動はどうなるのか。いくら軽症だとしても、パブリックで出てくることは感染を拡げる恐れがある為、ほぼ絶望だと思います。

本当に大統領選はどうなるんでしょうか。10月は大荒れじゃないのかなと。

そんな10月の抱負としては、エントリーは控え、負けないことです。

106ロットの含み損があるので、10月は静観をします。11月には大統領が決まり、新しいトレンドが出来てくると思います。ドル安になるのか、ドル高になるのかは分かりませんが、ドル高になるのであれば、耐え、ドル安になるのであれば、利益を追求せずにロットを落としていきます。

勝負は11月からで、10月は防御戦です。

 

東京証券取引所のシステム障害が発生

2020年10月1日午前8時54分に東京証券取引所のシステム障害が発生し為、株の売買が停止されました。翌日10月2日午前9時から取引が再開されました。

私がこれを知ったのは、11時ぐらいで、車で買い物に行ってるラジオ放送で知りました。9時には取引が中止されていたことでしたが、その時間帯はFXやTwitterを見ていたと思うのですが、全然気づけなかったです。寝てたのかな?

いやはや、こんなことが起こるのは怖いですね。日本中のすべての株取引が出来なくなったことで、価格変動はしませんが、これが為替のFX会社単独で発生したら怖いなと思いました。取引が出来ない間に、勝手に損切などされたらたまったもんじゃありませんからね。

システムで動いているので、サーバーの不具合があれば、致命的です。投資家側として対処できることは、ほとんどありませんが、やはり、ノーポジを常に心がけることが大切なのかもしれません。

今回の東京証券取引所のシステム障害についての詳細は、下記のページを参考にして下さい。

piyolog:2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた


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