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こんにちは。
今回はLibreOffice Calcのsumifについて紹介しようと思います。
「sumif」各商品の合計に便利な関数
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上記のリストをご覧ください。
リストの中のばななの合計料金を知るという関数が『sumif』になります。
関数の使用方法
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ばななの合計金額を求める式は下記の通りになります。
=SUMIF(B2:B10, B13,C2:C10)
=SUMIF(検索範囲, 検索条件, 合計する列)
- B2:B10 赤い括弧の範囲になります。検索範囲になります。
- B13 検索範囲で探したい文字列を設定します。B13は『ばなな』になります。
- C2:C10 合計したい列を指定します。
検索条件は文字列の他に、数値や “>=100” 数値条件でも出来ます。
非常に便利な関数なので是非使って見て下さい。