月桂樹(ローリエ)を我が家に迎えました。
実家に月桂樹の木があり、枝を3本切り落として、持ち帰り、挿し木にしました。
月桂樹の適した挿し木の時期は5月から7月と言われているので、4月初旬はちょっと早いですが根付いて欲しい所です。
実家の月桂樹ではきれいな黄色の花が咲いていました。
黄色の花が咲くのは雄株で、白い花が咲くのが雌株なので、これは雄株ですね。
月桂樹は料理の臭み消しとして使用することで知られていますが、防虫や消臭としても使用出来ます。
私の場合は、葉を水で洗って乾かしてから、ダイソーのお茶パックに入れて、押し入れの衣服の中に挟んでいます。
市販の防虫剤を購入する必要がないので、節約になります。自然の物なので、成分なども気にする必要が無いので気が楽です。
また、地球温暖化対策で、木を植えるという活動が行われていますが、個人でも、このような形で木を育てて、少しでも温暖化対策になればと思っています。
月桂樹は常緑樹で日本の暑さや寒さにも強く、育てやすいと言われているので、今回挿し木した3本は根付くと思っています。根付いて、変化があれば、ブログにアップしたいと思います。
月桂樹の花言葉は「栄光」、「勝利」、「栄誉」と言われているので、縁起がいい木だと思います。葉は上記の様に使い道が沢山あるので、興味がある方は育ててみてはいかがでしょうか。
リンク
コメント