【FX】2024年1月8日~1月13日 ドル円為替予想

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【今週のドル円分析】

今週の主な指標結果

今週の主な指標結果
日付 時刻 指標 前回 予想 結果
1/2(火) 23:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 48.2 48.4 47.9
24:00 建設支出(前月比) 1.2% 0.6% 0.4%
1/3(水) 24:00 ISM製造業景況指数 46.7 47.1 47.4
24:00 雇用動態調査(JOLTS)求人件数 885.2万件 885.0万件 879.0万件
28:00 FOMC議事要旨 ** ** **
1/4(木) 22:15 ADP雇用統計 10.1万人 11.5万人 16.4万人
22:30 失業保険継続受給者数 188.6万人 188.3万人 185.5万人
22:30 新規失業保険申請件数 22.0万件 21.6万件 20.2万件
23:45 サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 51.3 51.3 51.4
23:45 総合購買担当者景気指数(PMI) 51.0 50.9
1/5(金) 22:30 非農業部門雇用者数 17.3万人 17.0万人 21.6万人
22:30 失業率 3.7% 3.8% 3.7%
22:30 平均時給(前月比) 0.4% 0.3% 0.4%
22:30 平均時給(前年比) 4.0% 3.9% 4.1%
24:00 製造業新規受注(前月比) -3.4% 2.1% 2.6%
24:00 ISM非製造業景況指数(総合) 52.7 52.6 50.6

今週の振り返り

ドル円1時間足:2023年1月2日~1月6日

FOMC議事要旨では利下げではなく高金利維持ということになっており、下げることはありませんでした。

今年初めの雇用時計はADP雇用統計非農業部門雇用者数ともに好結果を受け昨年末までの下落のトレンドを一時否定した形となっております。

今週のレンジ

高値145.96円安値140.80、終値144.72円
先週より上昇(高値142.84円、安値140.24円、終値141.02円)

【来週の為替予想】

来週の主な指標予想

来週の主な指標予想
日付 時刻 指標 前回 予想
1/8(月) ** 日本休場:成人の日 ** **
29:00 消費者信用残高(前月比) 51.3億ドル 90.0億ドル
1/9(火) 22:30 貿易収支 -643億ドル -650億ドル
1/10(水) 24:00 卸売売上高(前月比) -1.3%
1/11(木) 22:30 消費者物価指数(CPI)(前月比) 0.1% 0.2%
22:30 消費者物価指数(CPI)(前年比) 3.1% 3.2%
22:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 0.3% 0.3%
22:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) 4.0% 3.8%
22:30 新規失業保険申請件数 20.2万件 21.1万件
22:30 失業保険継続受給者数 185.5万人 187.8万人
28:00 月次財政収支 -3140億ドル -625億ドル
1/12(金) 22:30 卸売物価指数(PPI)(前月比) 0.0% 0.2%
22:30 卸売物価指数(PPI)(前年比) 0.9% 1.3%
22:30 卸売物価指数(PPIコア指数)(前月比) 0.0% 0.2%
22:30 卸売物価指数(PPIコア指数)(前年比) 2.0% 1.9%

来週の為替予想

◆ 1月8日 日本休場:成人の日。⇒レンジの可能性

◆ ADP雇用統計、非農業部門雇用者数好結果。ドル買いの要因

◆ FOMC議事要旨で高金利維持。⇒ドル買いの要因

◆ 指標予想では目線決めれず。⇒レンジの可能性

来週の予想レンジ

目線:レンジ
高値:146.5円安値:141.9円

ドル円 チャート予想

2024年1月8日~1月13日 ドル円予想 4時間足

黒枠のボックス(146.5円から141.9円)での動きを予想しています。

今週の好材料があり上昇の流れとなりそうですが、一旦の上昇のしての折り返しが無く、下支えする指標予想が乏しいために、来週はレンジの動きになるのではないでしょうか。

FOMC議事要旨では高金利維持として報道されましたが、週ごとに意見が別れてくるため、素直に情報を受けることはしないようにしたいです。

 

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前回・次回の為替予想

*上記MT4チャートはJFX株式会社のMT4を使用しています。
*指標カレンダーはJFX株式会社を参照しています。

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