10年以上前に購入したオムロン体温計「けんおんくんMC-106B」の電池交換

DIY

こんにちは。
今回は10年以上前に購入したオムロン体温計「けんおんくんMC-106B」の電池交換についてシェアしたいと思います。

交換手順

準備

  • 電池
  • 精密ドライバー

「けんおんくんMC-106B」の場合、電池はLR41というボタン電池になります。

私はダイソーで購入しました。一般的な電池のようで、大量に販売されていました。小型なので、体温計や万歩計に使用されるのが多いようです。ダイソーブランドと三菱の2つの種類がありましたが、三菱を選びました。変わりはないと思いますが、大手メーカー名を選びますよね。

LR41

もし違う機種の体温計であれば、下記のグーグル検索ボックスに、「オムロン」、「機種名」、「電池交換」と入力して検索すると、電池の種類が表示されると思います。

次に、精密ドライバーです。体温計の裏側のネジを確認してもらうと分かりますが、非常に小さいネジです。普通のドライバーを使用してしまうと、ネジ山が崩れてネジが取れなくなったり、ドライバーにかける力が強く体温計自体を壊してしまう可能性があるので、必ず精密ドライバーを使用して下さい。

交換方法

裏側のネジを時計と反対方向に回して外します。初めての電池交換でもあったので、すごく硬く感じました。

 

開けると電池が入っているのが見えます。上向きにプラスマークがついているのを確認します。電池は精密ドライバーで上からひっかける感じで取れます。

新しい電池を、元の電池と同じ方向になるように入れます。

最後にカバーを戻して、ねじ止めをして終わりです。

まとめ

無事に液晶が付き、体温が測れるようになりました。

体温計の電池は定期的な交換をした方がいいのかもしれません。

最近、風邪をこじらせてしまって、体温をチェックしようとしたところ、なんと、体温計が電池切れで使えませんでした。

電池交換をしたくても、常備しているような電池ではないので、買いに行かないといけませんが、体調が悪くすぐにはいけませんでした。

なので、いつでも使えるようにしておくためには、定期的な交換をした方がいいと思います。

体温計のケースに電池交換の日付のメモを入れておいて、使える状態であっても5年を目安に交換してもいいと思います。

また、最近は体温計の使用頻度が多くなっていると思いますので、数年、電池交換していないようであれば、交換しなくても、電池は前もって購入しておいた方がいいかもしれません。

役に立った!」と思れましたら、下のSNSボタンで記事のシェアをしていただけると嬉しいです!

[マークライデン] バックパック 防水ビジネスリュック メンズ用 30L大容量 盗難防止ラップトップバッグ17インチパソコン対応 黒
MARK RYDEN(マークライデン)
表面素材は傷などがつきにくい高密度の防水生地を使用していますので、耐摩耗性・耐久性を実現しました。軽い雨や水などをこぼしても問題ない。YKKジッパーを使用する、ファスナー周囲の縫製が加固処理して、元よりもっと丈夫です。
DIY
スポンサーリンク
シェアする
フォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました